第13回FIDO東京セミナーの全登壇者と詳細タイムテーブルが確定、12月4日開催へ
FIDOアライアンスは、2026年12月4日に東京ポートシティ竹芝 ポートホールで開催する「第13回 FIDO東京セミナー ― “Passkeys Today and Beyond”」の全登壇者と詳細タイムテーブルを発表しました。
2026年10月14日のプログラム発表以降に新たなセッションや登壇者が確定し、パスキーの導入事例からデジタルクレデンシャル、AIエージェント時代の認証とトラストに至るまで、国内外の専門家が集まります。
証券3社によるパスキー導入パネルや警察庁の登壇が決定
新たに追加されたプログラムでは、警察庁サイバー警察局サイバー企画課の課長補佐である三宮 隆秀氏が「サイバー空間をめぐる脅威情勢と警察の取組~フィッシング対策を中心として~」と題して解説を行います。
また、2025年に相次いだ証券口座への不正アクセスを受けてパスキー導入が進んだ背景から、パネルディスカッション「証券口座へのパスキー導入~成果とこれから:すべてのお客さまのために」を実施します。先行して導入したマネックス証券株式会社、野村證券株式会社、楽天証券株式会社の担当者が、成果や浸透への工夫、今後の課題を議論します。モデレーターは、株式会社メルカリ CISOの市原 尚久氏が務めます。
AIエージェント時代の認証や決済領域の動向を解説
技術の広がりを見据えたセッションとして、OpenAI Member of Technical StaffでありFIDOアライアンス Agentic Authentication Technical Working Group 共同座長を務めるニック・スティール氏による「AIエージェント時代の認証(OpenAI)」が行われます。AIエージェントによるサービス利用サポートや取引を見据えた認証とトラストの設計について標準化の観点から語られます。
さらに、フェリカネットワークス株式会社の大塚 俊司氏によるデジタル学生証を通じた民間IDの可能性に関する講演や、株式会社ジェーシービーの南井 亨氏によるFIDOアライアンスにおける決済領域の取り組みについての解説も予定されています。
セミナーの締めくくりには「パスキーのいま、そしてパスキーを超えた未来」と題したパネルセッションを実施します。FIDOアライアンスの森山 光一氏がモデレーターを務め、OpenID Foundationの崎村 夏彦氏、OpenIDファウンデーション・ジャパンの富士榮 尚寛氏、デジタル庁の勝原 達也氏、FIDOアライアンスのアンドリュー・シキア氏が登壇します。
開催概要
第13回 FIDO東京セミナーの概要は以下の通りです。
- 名称:第13回 FIDO東京セミナー ― Passkeys Today and Beyond
- 日時:2026年12月4日(金)12:00開場/13:00開演/18:15懇親会
- 会場:東京ポートシティ竹芝 ポートホール(東京都港区)
- 主催:FIDOアライアンス
- 後援:フィッシング対策協議会
- 定員:300名(懇親会100名)
- 参加費:セミナー無料(事前登録制)/懇親会2,000円(税込)、学生1,000円(税込・学生証の提示が必要)
- 備考:全てのセッションに日・英の同時通訳が付きます。プログラムは予告なく変更となる場合があります。
本記事はFIDOアライアンスの発表をもとに作成しました。

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