エーエル プラスが厚生労働大臣のくるみん認定を取得 男性の育休取得率は90%
アルフレッサグループで医薬品の物流事業などを手掛けるエーエル プラス株式会社は、厚生労働大臣より「子育てサポート企業」として「くるみん認定」を取得した。同社は仕事と育児を両立しやすい職場体制の整備や個別支援を進めており、対象期間における育児休業取得率は男性90%、女性100%となった。今回の取得により、同グループにおける「くるみん認定」取得企業は6社となった。
育児休業を取得しやすい職場体制の整備と個別支援
東京都千代田区に本社を置き、杣山芳弘が代表取締役社長を務めるエーエル プラス株式会社では、仕事と育児を両立しやすい環境づくりを推進してきた。人事部門が対象社員本人への取得意向確認と不安の解消を行ったほか、育児休業取得者の所属部署における代替要員の確保や複数担当者制の導入、業務の見直しなどを実施した。
さらに、休業開始前には、育児休業中に受給できる給付金等の制度や申請手続きについて個別に案内するなど、育児休業の取得に向けた積極的な支援を行ってきた。
男性の育児休業取得率は90%、女性は100%を達成
職場体制の整備や個別支援を推進した結果、同社における育児休業取得率は高い水準を記録した。主な実績は以下の通り。
- 男性の育児休業取得率:90%(対象期間:2024年4月1日~2026年3月31日)
- 女性の育児休業取得率:100%(対象期間:2024年4月1日~2026年3月31日)
なお、育児休業取得率は子が出生した年度と育児休業等を取得した年度が異なる場合があるため、分母と分子の対象者が一致しない場合があるとしている。
「くるみん認定」は、次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画に定めた目標の達成などの基準を満たした企業が「子育てサポート企業」として厚生労働大臣の認定を受けられる制度である。
今回の認定により、アルフレッサグループにおける「くるみん認定」取得企業は6社となった。同グループは「人財こそが成長の原動力」という信念のもと、人財戦略の一つとして「DE&I」(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の推進を掲げ、各社で仕事と育児の両立を支援する職場環境づくりを進めている。今後も多様な人財がそれぞれの個性や能力を発揮し、活躍できる環境づくりに取り組んでいくとしている。
アルフレッサグループにおける認定取得状況は以下の通り。
「くるみん認定」取得企業
- 株式会社琉薬(2013年)
- アルフレッサ ファインケミカル株式会社(2019年)
- ティーエスアルフレッサ株式会社(2022年)
- アルフレッサ株式会社(2024年)
- アルフレッサ ファーマ株式会社(2025年)
- エーエル プラス株式会社(2026年)
「プラチナくるみん認定」取得企業
- アルフレッサ ファインケミカル株式会社(2025年)
- ティーエスアルフレッサ株式会社(2026年)
本記事はアルフレッサグループの発表をもとに作成。
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