ルミッション、産廃・リサイクル向け収益改善パッケージを11月2日より提供へ
東京都港区に本社を置く株式会社ルミッションは、中小企業経営者向け経営支援サービス「社長の分身」において、産業廃棄物処理・リサイクル会社を対象とした「収益構造・事業成長支援パッケージ」を2026年11月2日(月)より提供開始する。本パッケージは、産業廃棄物の収集運搬・中間処理・再資源化などを手がける企業が抱える経営課題を整理し、売上拡大と利益改善を支援する取り組みである。取扱量や契約件数の増加が必ずしも利益の増加につながらない業界構造に着目し、持続的な企業成長を後押しするとしている。
処理量増加と利益確保の両立における課題


産業廃棄物処理・リサイクル事業では、売上や処理量の拡大に伴い、車両や設備、人員、管理業務などの負担が増加する場合がある。例えば、収集運搬の契約件数が増えても回収先が広範囲に分散していれば移動時間や燃料費が増加する可能性があり、処理量が増えても品目別の処理原価や設備稼働率が把握できていなければ採算の低い仕事を受注し続けてしまうケースがある。
また、長期間同じ価格で契約を継続している場合、燃料費・人件費・設備維持費などの変化を十分に反映できず、利益率が低下することも考えられる。同社では、これらは営業・現場・管理部門を個別に改善するだけでは解決しにくい場合があるとし、収集運搬・処理・再資源化・営業・管理を一つの収益構造として捉え、会社全体で利益が残る仕組みを設計することが重要だとしている。
業務採算の分析から事業計画までを包括支援
「収益構造・事業成長支援パッケージ」では、事業全体の収益構造を見直すため、売上や処理量、契約内容の把握から顧客別・品目別・案件別の採算分析を実施する。そのうえで処理単価や回収効率、業務フローを見直し、法人営業や既存顧客への追加提案の強化、人材採用・教育・組織体制の整備、設備投資や新規事業の検討、KPIによる継続的な改善へと段階的に事業全体を整理する。
支援領域としては、以下の8項目が設定されている。
- 処理単価・価格設計の見直し
- 収集運搬・回収効率の改善
- 処理原価・粗利益の改善
- 法人顧客・排出事業者の新規開拓
- 既存顧客の単価・LTV向上
- 再資源化・高付加価値サービスの開発
- 採用・教育・組織づくり
- 設備投資・事業成長計画
事業形態ごとに異なる収益構造へ対応
産業廃棄物処理・リサイクル事業は領域によって収益構造が異なるため、企業ごとの事業内容に合わせた支援が実施される。収集運搬会社には回収ルートや車両稼働率、積載効率、契約単価、ドライバー配置などを中心に検討し、中間処理会社には処理能力や設備稼働率、品目別原価、外注費、設備投資などを整理する。
リサイクル・再資源化会社に対しては、資源の仕入れや回収、選別・加工コスト、販売単価、販路などを中心に改善策を検討するほか、複数事業を展開する企業には各事業の売上や粗利益、固定費、投資額などを整理して全体の収益構造を検討する方針としている。





経営相談を継続提供する「社長の分身」

「社長の分身」は、株式会社ルミッションが展開する中小企業経営者向けの経営支援サービスで、経営相談を「ずっと無料」で提供している。売上・利益・商品設計・営業・マーケティング・採用・教育・組織・新規事業・経営戦略など、経営者が抱える課題を横断的に整理し、経営改善を支援する。
株式会社ルミッションの概要は以下の通り。
- 会社名:株式会社ルミッション
- 所在地:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー7F
- 事業内容:中小企業向け経営支援・コンサルティング
- 公式サイト:https://lumission.world/jp/
- サービス公式サイト:https://lp.lumission.world/
- お問い合わせ:https://lumission.world/jp/contact
本記事は株式会社ルミッションの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



