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NUWORKSがClaude Enterpriseを全社導入 業務効率化や質向上へ

セールス・プラットフォーム事業を展開するNUWORKS株式会社は、Anthropic社が提供するAIツール「Claude Enterprise」を全社導入した。AI活用を自社内で実践し、その知見を事業に活かすことを目的としている。あわせて社内での活用状況に関する調査を実施したほか、全社員を対象とした活用研修も開催した。

全社導入の背景と利用環境の整備

NUWORKSはセールス・プラットフォーム事業を通じてAI関連商材の取り扱いを強化しており、自社の業務に生成AIを取り入れてAIネイティブな組織づくりを進めることが、事業の説得力を高める上で不可欠と判断して全社導入を決定した。

全社員を対象に導入されており、資料作成や文章の推敲、情報整理、業務効率化など幅広い業務領域での活用を想定し、部署や役職を問わず日常業務でAIを活用できる環境を整備している。

社内ヒアリングで確認された効果

同社が実施した社内ヒアリング(有効回答44名の自己申告値に基づく)では、回答者の7割がほぼ毎日利用していると回答した。

管理部門や事務系業務では、資料作成や数値集計、規程・書類の照合確認などで時間短縮を実感する声が多く、1人あたりの削減時間は1日約1.5時間、月間換算で約30時間に達した。複数の書類を横断して確認する業務では、90%を超える削減率が確認された事例もある。一方、営業部門では提案資料の書式統一やクオリティ向上を実感する声が中心となった。

回答者の9割以上が資料や文章の質が向上したと回答する一方、出力内容の確認を前提とした運用の重要性を指摘する声もあり、運用ルールの浸透にも取り組んでいる。導入から3か月間の作業時間削減率の追跡では段階的な改善が見られ、2026年7月時点で単月18%の削減(効率化)を確認したとしている。

活用研修の実施と今後の展望

同社は全社員を対象とした「Claude活用研修」をオンライン形式で開催した。業務内容に応じたモデルの使い分けやプロンプトの実例、カスタム指示やプロジェクト機能を用いた活用環境の整備、アドインの活用方法などを取り上げ、今後も継続的に研修を実施する方針だ。

社内実践で蓄積した知見は、セールス・プラットフォーム事業における商材提案力の強化やサービス品質の向上に活かす。作業時間削減率については今後も改善を続け、年内に50%の削減(効率化)を目指すとしている。

会社概要

  • 会社名:NUWORKS株式会社
  • 代表者:代表取締役 三浦 亮
  • 設立:2019年6月26日
  • 所在地:東京都豊島区南池袋1丁目16番15号 ダイヤゲート池袋5F
  • 事業内容:セールス・プラットフォーム事業
  • コーポレートサイト:https://www.nuworks.site/

本記事はNUWORKS株式会社の発表をもとに作成。

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