TRIAS、見守りサポートここわを初期費用0円・月額980円に改定へ
TRIAS株式会社は、提供する高齢者向け「見守りサポートここわ」の料金を2026年11月1日より改定すると発表した。本体費用19,800円(税込)を不要として初期費用0円とし、月額費用も3,300円から980円(いずれも税込)に引き下げる。契約は1ヶ月単位で、最低利用期間や解約金は設定されない。
料金改定の概要と変更点
新料金の提供開始日は2026年11月1日で、本体費用や事務手数料、発送時の送料を含めた初期費用が0円となる(離島を除きます)。月額費用は980円(税込)となり、通信費やサポート、機器のレンタル利用料が含まれる。
契約期間は1ヶ月単位で、最低利用期間や解約金はない。2026年10月31日までに機器を購入した利用者については、機器は引き続き利用者の所有となり、解約時の返却は不要としている。
同社によると、離れて暮らす親の見守りを検討する家族にとって初期の機器代が導入のハードルとなることや、入院・施設入所などの短期間利用でも機器代が負担として残るケースがあったことから、初期費用をなくした新料金体系に改めたとしている。
国産センサーによる機能と仕様
「ここわ」は、設計から生産まで国内で行った国産の人感センサーを搭載した見守りサービスである。映像や音声の記録は行わず、センサーが「動きの有無」だけを検知することでプライバシーに配慮した設計となっている。
SIMを内蔵しており、コンセントに挿すだけで最短1分で設置が完了する。インターネット回線の新規契約や工事の立ち会いは不要としている。
状況の確認には普段使用しているLINEを活用し、専用アプリのダウンロードや設定を不要とした。活動状況の通知、定期レポート、緊急アラートを受け取ることが可能で、見守る側は3名まで登録できる。なお、利用には通知を受け取る家族など見守る方(LINEをご利用の方)の登録が必要となり、異常時は見守る方のLINEへ通知する仕組みで、警備員の駆けつけ対応は含まれない。
自治体連携と今後の展開

同社は今回の料金改定により、見守りを必要とする家庭が気軽に利用できる環境を整えていくとしている。さらに、横浜市・千葉市をはじめとする自治体や地域密着企業との連携を引き続き強化し、離れて暮らすご家族が安心して暮らせる環境づくりに取り組んでいく方針を示している。
会社概要
- 会社名:TRIAS株式会社
- 所在地:〒107-0062 東京都港区南青山3-8-40 青山センタービル2F22
- 代表者:代表取締役 大久保 亮太
- 設立:2025年 5月
- 事業内容:見守りサービス「ここわ」 「ここわタッチ」の企画・開発・運営、デジタルマーケティング支援
- URL:https://tri-as.co.jp/
本記事はTRIAS株式会社の発表をもとに作成。
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