ビオック村井三左衛門氏がONE SUMMIT 2026に登壇へ 健康産業の未来議論
麹菌の研究開発を手がける株式会社ビオックの代表取締役社長である村井三左衛門氏が、2026年11月11日(水)に赤坂インターシティAIRで開催される官民共創型カンファレンス「ONE SUMMIT 2026 in 東京」に登壇する。同カンファレンスは一般社団法人ローカル・スタートアップ協会が主催し、「農林水産業 × まちづくり」を主要テーマに開かれる。会場には全国から産官学金の関係者約200名の来場が見込まれており、100名以上の実践者が登壇する。
健康産業の未来を語るパネルディスカッション
村井氏は、13:30〜14:15に行われるパネルディスカッション「食と農が拓くウェルビーイング。健康産業の未来をどう創るか」に登壇する。同セッションには、腸内細菌研究および栄養学に基づく食事設計を手がける株式会社BitaP 代表取締役の千葉のどか氏、医師・医学博士として長年臨床に携わった経験からヨーグルトの開発・製造を行う神楽坂乳業株式会社 代表の林和彦氏、保険事業の立場からウェルビーイング領域のオープンイノベーションを推進する住友生命保険相互会社 常務執行役員/一般社団法人WE AT 共同代表理事の藤本宏樹氏が参加する。
研究、医療、保険の専門家が集まるなか、株式会社ビオックは「食」の立場から議論に参加する。同社が製造・販売する種麹は、日本の伝統発酵食品を作るための原料として国内の発酵産業の基盤となっているが、健康やウェルビーイングを目的として開発されたものではなく醸造のための技術として受け継がれてきた。食と健康をめぐる議論が広がるなか、食品の最上流に位置する種麹メーカーとして、生産や技術の現場からの視点を提供するとしている。
ONE SUMMIT 2026 in 東京の概要
イベントの詳細は以下の通り。

- 名称:ONE SUMMIT 2026 in 東京
- 日時:2026年11月11日(水)10:30〜17:30
- 会場:赤坂インターシティAIR(東京都港区赤坂1丁目8-1)最寄駅:東京メトロ 銀座線・南北線「溜池山王駅」12番出口 地下直結
- 主催:一般社団法人ローカル・スタートアップ協会
- 登壇セッション:13:30〜14:15パネルディスカッション「食と農が拓くウェルビーイング。健康産業の未来をどう創るか」
- 申込み:https://2026-1111-one-summit.peatix.com
株式会社ビオックについて
愛知県豊橋市牟呂町内田111-1に本社を置く株式会社ビオックは、室町時代に京都で創業した糀屋三左衛門の種麹(麹菌)造りの知見をベースに創業した微生物の研究開発企業。約3000社の味噌・醤油・清酒・焼酎などの醸造メーカーとの取引実績を持ち、種麹の製造・販売のほか、特殊原料を活用した麹素材開発や共同研究を推進している。ミシュランレストランや国際規模の食品メーカーをはじめ、世界40ヵ国以上への出荷実績を有する。
同社代表取締役社長であり株式会社糀屋三左衛門29代当主を務める村井三左衛門氏は、大学卒業後にアメリカにて国際経営学修士(MBA)を取得し、2016年に就任した。全国3,000社以上、世界40カ国以上への種麹供給を担う一方、2022年に京都芸術大学大学院修士(芸術)を取得し、2023年より公益財団法人日本醸造協会理事を務めている。
本記事は株式会社ビオックの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



