K-1代々木大会で3階級王座交代 横山朋哉と朝久泰央は初防衛に成功
K-1実行委員会は2026年9月12日(土)、国立代々木競技場 第二体育館にて『K-1 WORLD MAX 2026』を開催した。5大タイトルマッチが組まれた今大会では、3階級で新たな王者が誕生した。また、「K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント」の開幕戦をはじめ、全階級で熱戦が繰り広げられた。
3階級で新王者が誕生


タイトルマッチでは激戦が相次ぎ、3階級で王座交代となった。


フェザー級タイトルマッチでは、挑戦者の大久保琉唯が王者の石田龍大と対戦。3Rにカウンターの左フックを叩き込んで3R1分25秒KO勝ちを収め、新王者となった。


スーパー・バンタム級タイトルマッチでは、璃明武が金子晃大と対戦した。3R終了時に1-0でドローとなり突入した延長ラウンドにて、手数で押し切った璃明武が2-1で判定勝ちを収め、Krushと合わせた同時王者となった。


ライト級タイトルマッチでは、挑戦者の永澤サムエル聖光が王者の里見柚己と対戦。1Rに先制ダウンを奪われた永澤が猛反撃を見せ、2R1分41秒にレフェリーストップによるKO勝ちを収めて新王者に輝いた。


横山朋哉と朝久泰央が初防衛に成功
スーパー・フェザー級タイトルマッチでは、第7代王者の横山朋哉がクン・クメール王者のトゥン・メンホンを迎え撃った。横山は2Rに二度のダウンを奪い、2R1分25秒KO勝ちで初防衛を果たした。
スーパー・ライト級タイトルマッチでは、第8代王者の朝久泰央がアラッサン・カマラの挑戦を受けた。朝久は多彩な攻撃で攻め込み、反撃を許さず判定3-0で退けて初防衛に成功した。
開幕戦やヘビー級戦など多彩なカードを展開
「K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント」の開幕戦では、前年王者のジョナス・サルシチャがゾーラ・アカピャンに判定3-0で勝利した。ロレンツォ・ディ・ヴァラはダリル・フェルドンクからダウンを奪い判定3-0で下し、カスペル・ムシンスキはセルゲイ・アダムチャックとの延長戦を2-1で制した。
ヘビー級では、マキシム・バクラノフがボグダン・ストイカに1R1分45秒KO勝ちを収め、K-1デビュー戦を白星で飾った。女子フライ級では、木村萌那がマリン・ニコルに延長判定3-0で勝利した。引退試合となった-63kg契約の村越優汰は、林健太に判定3-0で勝利し有終の美を飾った。
また、本大会にはスペシャルラウンドガールとして天羽希純さんが初登場した。
決勝トーナメント進出8名が決定
開幕戦の結果を受け、決勝トーナメント「FINAL8」へ進出する8名が決定した。進出者は以下の通り。
- ジョニス・コリセウ(ブラジル)
- ザック・パンクハースト(オーストラリア)
- ローン・パンハ(カンボジア)
- ジェイジェイ・モーリス(オランダ)
- ウラジーミル・トゥラエフ(ロシア)
- カスペル・ムシンスキ(ポーランド)
- ロレンツォ・ディ・ヴァラ(イタリア)
- ジョナス・サルシチャ(ブラジル・前年王者)
2026年9月13日(日)18:00からは、「K-1 WORLD MAX 2026~-70kg世界最強決定トーナメント・ファイナル~」の対戦カードを決めるトーナメント組合せ抽選会がABEMA格闘チャンネルにてライブ配信される。
本記事はK-1実行委員会の発表をもとに作成。
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