クウゼンが米Forbes Asiaの有望スタートアップ100選に選出
顧客エンゲージメントプラットフォーム「クウゼン(KUZEN)」を開発・提供する株式会社クウゼンは、米Forbesのアジア版「Forbes Asia」が発表する「Forbes Asia 100 to Watch 2026」において、Enterprise Technology(エンタープライズテクノロジー)部門の注目企業として選出された。「Forbes Asia 100 To Watch」は、アジア太平洋地域で急速な成長とイノベーションを遂げるスタートアップ100社を選出するリストで、同社のプラットフォームや実績が高く評価された。
顧客との一次情報を生かしたAI活用を支援
株式会社クウゼンは、LINEをはじめとするメッセージングチャネルを通じて、日本企業のパーソナライズされた顧客コミュニケーションを支援している。専門的な技術知識がなくてもノーコードでAIを活用できる点や、自社で取得したチャットでのやりとり、購買履歴・閲覧履歴といった行動データをもとに配信を自動化できる点が特徴となっている。
同サービスは化粧品メーカーの株式会社シーボンや住宅リフォームの大和ハウスウッドリフォーム株式会社などに導入されており、これまでに700社を超える企業へ導入されている。同社は2026年7月に株式会社ジェイ・グロースをリード投資家として16.3億円のシリーズB資金調達を実施し、累計調達額は28.8億円に達している。代表取締役CEOの太田 匠吾は、今回の選出を新たなスタートと捉え、世界水準の企業を創るという目標に向けて挑戦を続けるとしている。
「Forbes Asia 100 To Watch 2026」は、アジア太平洋地域で成長を続ける中小企業・スタートアップ100社を紹介する年次リストで、今回で6回目の発表となる。Forbes Asiaが同地域のアクセラレーター、インキュベーター、大学、ベンチャーキャピタルなどからの推薦および企業からの応募をもとに選定している。

選定対象は、アジア太平洋地域に本社を置く非上場の営利企業で、年間売上高5,000万米ドル以下、累計調達額1億米ドル以下の企業に限定される。自国市場や地域に対するポジティブなインパクト、顧客への提供実績、投資家からの支持などが評価基準とされている。2026年版は16の国・地域から選出されており、インドが19社で最多、以下シンガポール15社、中国10社、日本と韓国が各9社、インドネシアとオーストラリアが各8社と続いている。
「クウゼン(KUZEN)」は、企業のマーケティング成果最大化を支援する顧客エンゲージメントプラットフォームで、業種・規模を問わず700社以上の企業に導入されている。LINEやメールなどのマルチチャネル配信や、AIネイティブなデータ基盤『KUZEN Data Platform』によって次世代のパーソナライゼーションを実現する。
外部からの評価としては、2026年上半期BOXIL資料請求数ランキングのLINEマーケティングツールカテゴリにおいて「総合部門」「中小企業向け部門」で1位を獲得した。また、ITreview Grid Award 2026 SummerではLINEマーケティングツール部門で最高位「Leader」を3期連続で受賞している。
株式会社クウゼン 会社概要
- 設立:2015年2月6日
- 代表取締役 CEO:太田 匠吾
- 所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目10-1 日土地西新宿ビル 5階
- 事業内容:顧客エンゲージメントプラットフォーム「クウゼン(KUZEN)」の開発・運用および企業の公式LINEアカウント運用をサポートするサービスを提供
- コーポレートサイト:https://corp.kuzen.io/
- サービスサイト:https://kuzen.io/
本記事は株式会社クウゼンの発表およびForbes「Forbes Asia 100 to Watch 2026」(2026年8月24日発表)の掲載情報をもとに作成。
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