株式会社VLCセキュリティの副社長 執行役員に大久保修一氏が就任
株式会社VLCセキュリティは、2026年11月1日付で大久保 修一が副社長 執行役員に就任したことを発表した。中堅・中小企業や工場の生産現場に向けたセキュリティ対策の普及を目指し、販売パートナーとの連携体制を推進している。同氏はサイバーセキュリティ業界での知見を生かし、営業体制とブランドの強化を担当する。
就任の背景と役割

サイバー攻撃の被害が企業の規模や業種を問わず広がるなか、中堅・中小企業や工場の生産現場では、専門人材や知見の不足から対策が十分に行き届いていない企業も少なくないとされる。株式会社VLCセキュリティは、地域や業界で顧客と向き合う販売パートナーと連携し、グループ各社のサービスを届ける体制づくりを進めている。
大久保 修一は、サイバーセキュリティ業界で25年以上にわたり事業の立ち上げを担ってきた経験を生かし、その中核となる営業体制とブランドの強化を担うとしている。
大久保修一の経歴
大久保 修一の主な経歴は以下の通り。
- 2001年4月:トレンドマイクロ株式会社 入社。大手から中小企業セグメントまで、エンドポイントセキュリティやネットワークセキュリティ、クラウドセキュリティにわたる総合的な対策実装をリードし、産業IoT・OT領域のエバンジェリストとして活動。
- 2020年8月:アイデアラボ 創業・代表(2026年3月まで)。工場のサイバーセキュリティ専門のコンサルティングを手がける。
- 2021年4月:サイバーリーズン合同会社 入社(アイデアラボ代表と兼務)。広域営業統括本部 執行役員 統括本部長。中堅・中小企業セグメントの事業責任者としてEDR・XDR・SOCの国内普及をリード。
- 2026年6月:株式会社VLCセキュリティ 入社、戦略推進本部 本部長。
- 2026年11月:同社 副社長 執行役員(現任)。
副社長就任にあたってのコメント
大久保 修一は就任にあたり、「皆さまと同じ目線で課題に向き合い、ともに成長できる関係を大切に、日本のサイバーセキュリティの底上げに努めてまいります」と表明している。また、セキュリティ対策は組織に根づいて初めて力を発揮すると指摘し、販売パートナーとの協働の重要性に言及している。
VLCセキュリティグループの事業展開
東京都港区に本社を置き、代表取締役社長兼CEOを石原 紀彦が務める株式会社VLCセキュリティを中心とするVLCセキュリティグループは、「Go Beyond! Japan Cyber Security」をミッションに掲げている。グループを構成する主要事業会社は以下の通り。
- 株式会社VLCセキュリティコンサルティング:業界スタンダードに基づくセキュリティ体制構築、ISMSやPマークを始めとした認証支援を行うコンサルティング事業
- 株式会社VLCセキュリティアリーナ:サイバージム(CYBERGYM)ブランドで提供する、最新の攻撃手法をリアルタイムに反映した実践的で最先端のサイバーセキュリティトレーニング事業
- 株式会社VLCセキュリティラボ:AIをはじめとする最先端技術の活用と高度な知識を持ったホワイトハッカーによるセキュリティサービス事業
本記事は株式会社VLCセキュリティの発表をもとに作成。
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