JAFが2027年度自動車税制改正の要望書を公開 簡素化や負担軽減を求める
一般社団法人日本自動車連盟(会長 坂口正芳、以下「JAF」)は、「2027年度自動車税制改正に関する要望書」を取りまとめて公開しました。2,070万名(2026年3月末時点)を超える会員を擁する団体として、自動車ユーザーの視点から公平・公正・簡素を原則とした税制の実現を求めています。
JAFが本年に実施した「自動車税制に関するアンケート調査」では、全国93,502名の自動車ユーザーから回答が寄せられました。その結果、回答者の96.9%が自動車関係諸税について「負担に感じる」と回答しています。
簡素化と負担軽減に向けた4つの要望項目
こうした自動車ユーザーからの意見を踏まえ、JAFは「複雑で不合理な自動車税制の簡素化と負担軽減」を掲げ、以下の4点を要望事項としてまとめています。
- 自動車重量税の当分の間税率 いわゆる「暫定税率」の廃止
- 自動車重量税の廃止
- ガソリン税への消費税課税(Tax on Tax)の解消
- 車齢による一律の重課措置の廃止
関連団体と連携した全国での要望活動を展開
JAFは自動車税制の改革に向け、全国47都道府県の街頭で理解を広げる活動を展開しています。この街頭活動は、JAFが参画する自動車税制改革フォーラム(自動車関連21団体で構成)を中心に取り組んでおり、自動車総連とも協力しています。
あわせて、取りまとめた要望書を持参し、全国の国会議員をはじめ政府、関係省庁、自治体へ向けた要望活動を全国47都道府県で実施するとしています。
本記事はJAF(一般社団法人日本自動車連盟)の発表をもとに作成しました。
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