MSIがゲーミングモニターMEG Xを2026年11月下旬以降より順次発売へ
エムエスアイコンピュータージャパン株式会社は、ゲーミングモニターの新モデル「MEG X」を2026年11月下旬以降より順次販売を開始する。『MEG』シリーズの新たなラインナップとして展開される。同製品は、RGBストライプ構造、ダークアーマー・フィルム、5層タンデムOLEDの3要素を備え、MSI独自のAIゲーミングアシスタンス機能を搭載している。
高精細表示と耐久性を追求したパネル構造
ディスプレイには、量子ドットと有機ELを組み合わせた5層タンデムOLEDのQD-OLEDパネルを採用している。従来製品と比べて明るさを30%向上させており、HDRのピーク性能をより長く維持する構造となっている。
サブピクセル配置を最適化したRGBストライプ構造により、コントラスト比を高めつつ色にじみを抑え、フォントの明瞭化を実現した。また、次世代ダークアーマー・フィルムの搭載により、色かぶりを抑えつつ純粋な黒レベルを最大40%向上させてコントラストを強化している。さらに、従来製品と比べ2.5倍の耐傷性を備え、日常使いでの摩耗にも強い仕様としている。
本体にはAIプロセッサーが搭載されており、AI ビジョン+をはじめとする多様なAIゲーミングアシスタンス機能を備える。これらの処理はPCのリソースを使用せずモニター内で行われる。ゲーム内のHPゲージとモニター下部のLEDバーを同期できるSpectrumBar+機能も利用可能となっている。
デザイン面では、背面の装飾にシルバートーンのアルミニウムパーツを随所に採用し、上質なメタリックデザインに仕上げられた。MSIの象徴であるドラゴンシールドの装飾が施された特別仕様の専用ポーチおよび映像ケーブルが付属する。
0.03msの応答速度と正確な色再現性
液晶モニターと比較して残像感を大幅に軽減する、0.03ms(GTG)の応答速度を備える。色域はAdobe RGBやDCI-P3を広範囲でカバーしており、出荷時にキャリブレーションが行われ、色精度はΔE≤2に抑えられている。
また、HDR表示を最適化するユニフォーム・ルミナンス機能を搭載した。急激な輝度変化を抑え、シーンに応じた自然な明るさを保つことで、目への負担に配慮しながら画質を維持する。
焼き付き防止機能と目の負担を軽減する設計
パネル保護機能として「MSI OLED Care 3.0」を導入している。AI Care Sensorが人の離席を検知して明るさの調整や画面表示の一時的なOFFを行うほか、ピクセルシフト、静止画検出、ロゴ検出、パネルプロテクトなどの焼付き防止機能を搭載する。デフォルト設定では、24時間毎のパネルプロテクトが電源OFFやスタンバイ時に自動実行される。



このほか、長時間の利用に配慮し、アンチフリッカー、ハードウェアブルーライトカット、反射防止コーティングを採用している。
- MEG X製品ページ: https://jp.msi.com/Monitor/MEG-X
本記事はエムエスアイコンピュータージャパン株式会社の発表をもとに作成。
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