呉竹、筆を洗わず返却できる書道体験レンタルセットの受付を開始
奈良県奈良市に本社を置く株式会社呉竹(代表取締役社長:西村 真由美)は、5人分の書道道具と開催マニュアル、お手本をまとめた「書道体験レンタルセット」の受付を、2026年10月30日(金)より呉竹公式オンラインショップで開始しました。同セットは、イベントなどで書道体験を手軽に実施できるよう開発されたもので、使用後の筆を洗わずに返却できる点が特徴です。企業の社内イベントや研修、地域の催し、国際交流といった多様な場面での利用が想定されています。
洗わずに返却可能、未経験者による開催を支援する仕組み
書道体験レンタルセットは、道具を買いそろえる負担や保管・処分の悩み、指導者の不在といった課題を解決するために企画されました。
セットには5人分の道具一式として、書き初め筆、太筆、細筆(名前書き用)、墨池、文鎮、下敷(半紙用)、下敷(三枚判用)、筆巻きが含まれます。道具の並べ方や筆の使い方、困った場面の対応方法、返却手順をまとめた開催マニュアルに加え、新年の抱負や英語の意味がついた日本の言葉を収録したお手本も同梱されます。

使用後の筆は洗わずに軽く拭き取り、ほかの道具とともに箱へ戻して返送する仕様となっており、返送用の着払い伝票も用意されています。なお、用紙と書道液はレンタルセットに含まれないため、参加人数に合わせて別途注文する必要があります。
2025年冬のテスト販売を経て通年利用に対応
呉竹は2025年冬に「書き初め体験 レンタルセット」としてテスト販売を実施し、企業の社内交流会などで利用されました。その際のご利用後アンケートで得られた意見をもとに、筆の種類の見直しや用紙を選べる仕組みの導入、開催マニュアルとお手本の追加といった改良が行われました。また、書き初めの時期だけでなく通年で利用できるように設定されています。
常務取締役 グローバル書道事業統括役員の吉野 誠氏は、道具を届けるだけでなく筆をとってみようと思える機会そのものをつくることが必要であるとした上で、書道を習う文化だけでなく誰もが楽しめる表現体験として国内外へ広げていきたい旨を述べています。
呉竹公式オンラインショップで希望の開催予定日を入力して注文すると、日程に合わせて道具一式とマニュアルなどが届けられます。体験後は道具を箱に戻し、同梱の着払い伝票を用いて返送する流れとなります。呉竹では、開催日の2週間前までの注文を推奨しています。
- 商品名:書道体験 レンタルセット
- 型:5式(5人分)
- 品番:ECF600-4
- レンタル料:7,000円(税込7,700円)+返送料800円(税込) ※事前アンケートへの回答で返送料は無料
- お届けの送料:無料(北海道・沖縄県へのお届けは、別途送料500円(税込))
- レンタル期間:お届けから10日間(10日目までにご返送)
- 販売場所:呉竹公式オンラインショップ限定(https://kuretakeshop.com/collections/japanese_calligraphyrental)
- 別売消耗品:やぶれにくい書初め用紙 三枚判 20枚入(LA3-202)、たっぷりの液で書いても破れにくい半紙 20枚入(LA3-5)、普及用墨滴 180ml(BA4-18)
株式会社呉竹の会社概要

呉竹は1902年(明治35年)に奈良で墨づくりを家業として創業し、墨滴や筆ぺんをはじめとする書く・描く道具の製造などを展開しています。
- 所在地:〒630-8670 奈良県奈良市南京終町7丁目576
- 代表取締役社長:西村 真由美
- 創業:明治35年10月1日
- 設立:昭和7年8月16日
- 事業内容:墨、書道液、書道用品、書道セット、水墨画用品、絵てがみ・水彩スケッチ用品、筆ぺん、マーキングペン、カリグラフィーマーカー、店頭サイン用品、ホビークラフト・スクラップブッキング用品の製造、販売および輸出入、化粧品製造・販売
- 会社HP:https://www.kuretake.co.jp/

本記事は株式会社呉竹の発表をもとに作成されています。
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