群馬のカイル・ミリングHCや淺野ケニーらが大阪戦を振り返る
バスケットボールの試合後、群馬のカイル・ミリング ヘッドコーチ、淺野ケニー 選手、鶴巻啓太 選手が大阪戦の戦いを振り返った。チームはオフェンスを展開して勝利を収め、淺野選手がキャリアハイ17得点をマークするなど活躍を見せた。指揮官や選手たちは手応えとともに、チームや個人のさらなる成長に向けた課題を語っている。
カイル・ミリング ヘッドコーチは、怪我人が多く出ている状況でもフィジカルに戦ってくる大阪に対して選手たちがしっかりと準備をして臨んだと語り、「今日の試合は今シーズンの中でも良いゲームの一つだったと思います」と総括した。点差や状況にかかわらず自分たちのやるべきことを徹底し、チームが継続して良くなっていけるよう取り組む姿勢を強調している。
キャリアハイを記録した淺野選手については、素晴らしいスポットアップシューターとして役割を果たしたと評価した。ディフェンス面でも大学からの加入以降で伸びているとしつつ、目指すべき能力に向けて引き続き努力を重ねてほしいと期待を寄せた。また、3連敗の敗戦から課題に向き合ったことが直近2試合の成長につながっていると振り返っている。

淺野ケニー 選手は、3Qで一気に点差を広げて自分たちのリズムに持ち込めたと試合の流れを説明した。キャリアハイ17得点を挙げたことに対して、群馬に加入して以降ホームで良いタッチを保てない日があったことに触れつつ、喜びの思いを語った。
プレー面では、スタンリー(ジョンソン)のパスからの得点をはじめ、チームがスタンリーにアジャストしてきたことで連携がうまく機能したと手応えを口にしている。また、ディフェンス面で大きなミスをしなくなったことが、過去のシーズンと比較して自身が最も成長できている部分であるとの見方を示した。
鶴巻啓太が語る攻守の選択肢と連係の課題

鶴巻啓太 選手は、スタンリーら強力なドライブを持つ選手と周囲の状況を見極めながら、スペースをあけて自らもカッティングでゴールを狙うなど、プレーの選択肢を増やせていると手応えを口にした。自身の武器としては、オンボールのディフェンスやヘルプの動きが通用していると捉えている。
一方で、チームの動きの中で頭で考えて動いてしまう場面があり、そこから0.何秒、コンマ何秒のズレが生じている点を課題に挙げた。今後は練習を重ねて身体が自然に動くようにし、コミュニケーションを取りながらチームディフェンスをより遂行できるようにしていきたいとしている。
本記事は群馬の発表をもとに作成。

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