ロジレスのLOGILESSがお買い物アプリのカウシェと自動連携を開始へ
株式会社ロジレスが提供するEC自動出荷システム「LOGILESS」は、株式会社カウシェが運営するお買い物アプリ「カウシェ」との自動連携を、2026年10月30日(金)より開始します。本連携により、LOGILESSで出荷業務を一元化している事業者は、カウシェからの受注取り込みや在庫数の更新を手作業で行うことなく、カウシェを新たな販路として活用できるようになります。

連携の背景
経済産業省が2026年10月21日に公表した「令和7年度 電子商取引に関する市場調査」(令和7年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査))によると、2025年の国内BtoC-EC市場規模は27.6兆円(前年比5.5%増)と拡大を続けています。一方で物販系分野のEC化率は9.8%と前年から0.02ポイントの伸びにとどまっており、EC事業者にとっては既存のチャネルに加えて新たな顧客接点を広げることが求められています。
しかし、販路が増えるほど受注処理や在庫管理の負担も大きくなり、運用体制が出店拡大の障壁となる傾向があります。LOGILESS利用事業者から「出荷までの業務をLOGILESSで一元化したまま、カウシェにも出店したい」という要望が寄せられていたことから、今回の自動連携が実現しました。

自動連携による機能とメリット
本連携により、カウシェで発生した受注情報はLOGILESSへ自動で登録され、LOGILESSで管理している在庫情報もカウシェの商品在庫へ自動で反映されます。取り込まれた受注は、自社ECや他のECモールの受注と同じフローで出荷業務へ進めることが可能です。
これにより、受注取り込みや在庫数更新に伴う作業時間の削減と入力ミスの防止が図られるほか、在庫切れ商品の販売を防ぐ売り越しリスクの軽減につながります。また、販路ごとに運用を分けることなく、従来の出荷管理体制を維持したまま新たな販路を追加できます。
連携を記念した共催セミナーと交流会
連携開始を記念し、ロジレスとカウシェはEC事業者を対象としたオフラインセミナーおよび交流会を共催します。イベントでは、業務負担を抑えながら販路を広げる運用の考え方や、両サービスの連携活用イメージが紹介される予定です。
- タイトル:「ソーシャルECで利益を伸ばす」
- 日時:2026年12月8日(火)17:00~20:00(受付開始 16:45)
- 会場:日本GLP株式会社 東京オフィス(東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー16階)
- 参加費:無料
- 対象:EC事業者、ブランド・メーカーのEC担当者 など
- 定員:先着40社(締切:12月8日 12:00、定員に達し次第終了)
企業およびサービス概要
株式会社ロジレスは、代表取締役CEOを田中稔之が務め、東京都品川区西五反田3丁目11-6 サンウエスト山手ビル3階に本社を置いています。2017年2月設立、資本金は100百万円で、受注管理システム(OMS)と倉庫管理システム(WMS)を一体化したEC自動出荷システム「LOGILESS」を提供しています。
株式会社カウシェは、代表者の門奈剣平のもと東京都渋谷区を拠点にお買い物アプリ「カウシェ」を運営しています。同アプリは2020年9月1日にサービスを開始し、食品や日用品を中心に発見型のお買い物体験を提供しています。

本記事は株式会社ロジレスの発表および経済産業省の公表情報をもとに作成しました。
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