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U.、XRと照明連動の新規事業AWAI開始 和歌山で日本初のツアー実施へ

株式会社U.は、既設の景観やイルミネーションに仮想空間を重ね合わせ、同じ場所に新たな会場をつくり出す新規事業「AWAI(間)」を開始します。第一弾として、和歌山マリーナシティで開催される光のフェスティバル「フェスタ・ルーチェ」の新コンテンツとして、参加型イルミネーション・ツアー「NOËL LUCE(ノエル・ルーチェ)」を2026年11月21日(土)より実施します。

既設の設備を活かして新たな有料体験を創出

テーマパークや観光施設、イルミネーションイベントでは毎年の新しい話題づくりが求められる一方、装飾や施設の改修には大きな費用と工期が必要となります。

AWAI(間)は、施設がすでに持つ街並みや広場、照明設備などの「場」をそのまま舞台とする事業です。実景に仮想の映像を重ね、既設の照明と連動させる仕組みにより、景観をほとんど変えずに新しい有料体験を追加できます。体験の企画・物語設計から、会場を三次元計測した仮想空間の制作、照明の制御信号(DMX)に接続する照明連動、機材や現場運営までを株式会社U.が一括して引き受けます。

参加者の操作で現実の光が変化するAWAIの特徴

本事業には主に3つの特徴があります。1つ目は、パススルー型のXRゴーグルを着用して会場を歩くことで、実景と一体になった仮想の映像が現れ、隣を歩く人には見えないもう一つの会場を巡ることができる点です。

2つ目は、参加者が杖をかざすことでゴーグル内の映像だけでなく現実のイルミネーションも色が変化し、周囲の来場者からはパレードのように見える点です。参加していない周囲の来場者にも変化が見えるため、会場全体の賑わいにつながります。

3つ目は、仮想の演出がゴーグル内だけに存在し、現実の照明との連動も既設の制御機器に切替機器を挟むだけで実現するため、大型設備の追加なしに新しいコンテンツを導入できる点です。体験の一団が通過した後は、照明は自動で通常の演出に戻ります。

第一弾としてフェスタ・ルーチェでツアーを実施

第一弾は、2017年に始まり全国で累計115万人以上が訪れた「フェスタ・ルーチェ」の10周年を迎える「フェスタ・ルーチェ in 和歌山マリーナシティ」(主催:フェスタ・ルーチェ実行委員会、共催:和歌山マリーナシティ)で展開されます。ヨーロッパの街並みを再現した会場を舞台に「10年に一度現れる、もう一つのクリスマス」を巡る物語が展開されます。

参加者は衣装(ローブ)、ゴーグル、杖を身につけ、案内役の妖精ノエルとともに最大10名の一団で会場を歩きます。株式会社U.によると、イルミネーション会場の照明演出をヘッドセット装着者の操作で変化させ、実景に重ねたCG映像と同期する屋外歩行型体験としては日本初(※株式会社U.調べ)となります。

株式会社U.の代表取締役を務める瀧 大補は、デジタルの景観を重ねることで新しい価値を生み、XRを一人で見る映像から会場の賑わいをつくる仕組みへ広げていきたい旨をコメントしています。

NOËL LUCE(ノエル・ルーチェ)の開催概要

ツアーの開催概要および提供企業の概要は以下の通りです。

  • 開催日:2026年11月21日(土)〜2027年1月11日(月・祝)の土日祝(12月24日・25日は開催、年末年始12月26日〜1月3日は除く)
  • 体験時間枠:17:30〜21:00(30分ごとに開始。日付ごとの枠はチケット購入サイトで確認)
  • 所要時間:約30分(衣装・機材の着脱、ご案内を含む)
  • 定員:各回最大10名
  • 料金(税込):体験チケット3,500円(大人・子ども同額、フェスタ・ルーチェ入場券が別途必要)、別途チケット手数料
  • 対象年齢:ゴーグル体験は10歳以上(9歳以下はチケット1枚につき1名までスコープを無料貸出)
  • 会場:フェスタ・ルーチェ(和歌山マリーナシティ ポルトヨーロッパ/和歌山県和歌山市毛見1527)
  • チケット:10月30日(金)17:00よりフェスタ・ルーチェ公式アプリ「fespli」で販売
  • 提供:株式会社U.(設立:2016年3月、代表者:代表取締役 瀧 大補、URL:https://yuuu.jp/)

本記事は株式会社U.の発表をもとに作成されています。

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