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フォーエム、鉄道メディア鉄道ホビダスの新会員機能鉄ホビ+の開発・運用を支援

AnyMind Group株式会社のグループ会社でメディアパートナー事業を展開する株式会社フォーエムは、カルチュア・エンタテインメント株式会社が運営する鉄道専門Webメディア「鉄道ホビダス」において、会員機能「鉄ホビ+」の提供開始を一気通貫で支援した。同機能は2026年10月30日より提供を開始している。長年蓄積されてきたコンテンツ資産を活用し、読者との継続的な関係構築やファーストパーティデータを起点としたメディアの事業成長を支援する方針だ。

会員機能立ち上げの背景

デジタルメディアを取り巻く環境が変化する中、Webメディアには広告収益だけに依存しない事業基盤の構築や、読者との継続的な関係づくりが求められている。

「鉄道ホビダス」は、鉄道に関するニュースや車両情報、鉄道写真、模型など幅広いコンテンツを発信する鉄道専門Webメディアである。1983年創刊の『Rail Magazine』をはじめ、長年の運営を通じて蓄積してきた数百点のアーカイブや、鉄道ファンから寄せられた投稿コンテンツなどの資産を有している。こうしたコンテンツ資産を新たな読者価値へと変え、記事閲覧を起点に読者との継続的な接点を構築するため、「鉄ホビ+」の立ち上げに至った。

株式会社フォーエムは、「鉄ホビ+」の立ち上げにあたり、会員基盤の目的設計から機能開発、リリース後の運用・収益化設計までを一貫して担当した。「鉄道ホビダス」が持つコンテンツや読者基盤の強みを活かし、継続的に運用・改善できる会員基盤を構築している。

主な支援内容は以下の通り。

  • 構想・企画: 会員基盤の目的設計および主要指標の定義
  • 要件定義・機能仕様策定: メディアの特性や読者ニーズを踏まえた機能仕様の策定
  • UI/UX設計: 読者がコンテンツを快適に閲覧・保存できる画面および導線の設計
  • 会員基盤の開発・実装: 会員登録、ログイン、会員管理、会員向け機能の実装
  • 既存基盤との連携: 既存のメディア基盤や関連システムとの連携
  • 運用・収益化設計: リリース後のファーストパーティデータ活用や収益モデルの設計支援

「鉄ホビ+」は、創刊号から続く雑誌のバックナンバーを紙の誌面そのままのレイアウトでデジタル化したサービスである。読みたい号を見開きや拡大で閲覧できるほか、Web記事や誌面の本文まで含めた横断検索と号内検索に対応している。また、気になったページをクリップし、メモやタグを添えて残すことも可能となっている。

提供開始時には、保有する数百点のアーカイブのうち『Rail Magazine』など130点を公開した。今後は毎月コンテンツを追加し、長年蓄積されてきた鉄道情報や写真をオンライン上で閲覧できる環境を整えていく予定だ。さらに、気に入った記事やバックナンバーを保存し、関心のある車両や路線、テーマに関する記事をまとめて活用できる「マイ資料館」機能も提供する。

関係者のコメント

カルチュア・エンタテインメント株式会社の田渕氏は、AIやSNSの発達によって情報の価値や受け止め方が変化する中、鉄道ファンにより価値あるコンテンツを届けるために「鉄ホビ+」を立ち上げたと説明。「『鉄道ホビダス』は、ユーザー・読者の皆様とともに作り上げるウェブサイトであるという初心を大切に、皆様の声や利用状況を踏まえ、今後もコンテンツや機能を継続的に拡充してまいります」とコメントしている。

また、株式会社フォーエムの代表取締役である綿本 和真氏は、専門メディアが蓄積してきたコンテンツや読者とのつながりを新たな価値へと変え、継続的に利用できる仕組みの重要性を強調した上で、今後も運用やデータ活用、収益化まで伴走し、「鉄道ホビダス」の事業成長を支援していく姿勢を示した。

サービスおよび株式会社フォーエムの概要は以下の通り。

  • 鉄道ホビダス
  • 運営会社:カルチュア・エンタテインメント株式会社
  • URL:https://rail.hobidas.com/
  • 株式会社フォーエム
  • 親会社:AnyMind Group株式会社(代表取締役CEO:十河 宏輔)
  • 代表者:代表取締役 綿本 和真
  • 所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
  • 事業内容:メディアプロダクト事業/メディアパートナー事業/テクノロジー支援事業
  • URL:https://corp.fourm.jp/
  • お問い合わせ:https://corp.fourm.jp/contact

本記事は株式会社フォーエムの発表をもとに作成。

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