船井総研あがたFAS、M&A検討企業向けデューデリジェンスを提供 実績299件
東証プライム上場の株式会社船井総研ホールディングスのグループ企業で、M&Aや事業承継を担う株式会社船井総研あがたFASは、他社の譲受を検討している企業に向けて財務・税務・労務のデューデリジェンスを提供しています。
同社は譲受の判断に必要な論点を可視化することを目的に、事前分析のうえで現地調査に臨み、最短3営業日で着手し、調査実施から最短1週間程度で報告書を納品する体制を整えています。2022年10月から2025年12月までの支援実績は299件にのぼります。
譲受後の簿外債務や未払残業代などのリスクに対応
M&Aで会社を譲り受けた後、決算書に記載のない簿外債務や未払残業代が判明するケースや、報告書の納品遅延により独占交渉期間を過ぎてしまうといった問題が生じることがあります。デューデリジェンスでは、監査法人による監査や税務調査と異なり、限られた時間や秘密裏に進める制約の中で、最終契約書に反映できる形での情報把握が求められます。
船井総研あがたFASでは、実態に合わせて修正した貸借対照表や、本来の収益力を示す正常収益力の形で調査結果を報告し、価格交渉や契約条項の検討、社内の意思決定や金融機関への説明資料として活用できる内容に仕上げています。また、特定社会保険労務士が未払残業代や労働時間管理を直接調べることで、財務と労務を別々の会社に依頼することによる抜け漏れを防ぐとしています。
幅広い業種に対応する専門家体制
同社の2022年10月から2025年12月までの支援実績299件の内訳は、土木・建設業59件、製造業57件、卸・小売業37件、運輸業30件、情報通信業28件、宿泊・飲食業19件、不動産業14件、その他55件となっています。
調査は、大手監査法人やFAS(財務アドバイザリー)出身の公認会計士を中心とした専門家チームが担当し、8名の公認会計士が在籍しています。東京・大阪・名古屋の3拠点およびオンラインを通じて、全国の案件に対応しています。
3つのメニューと料金体系
デューデリジェンスのメニューは以下の3種類が用意されています。なお、法務はいずれも対象外です。
- バランスシートDD:年商1億円未満の小規模案件向けで、貸借対照表の時価純資産の算定を報告対象とする
- ベーシックDD:時価純資産の算定に加え、正常収益力の把握や事業計画、株主・役員・従業員の状況などを幅広く把握する
- 財務+労務DD:ベーシックDDに加え、就業規則・賃金規程をはじめとする労働条件や人事規定、労働時間の管理などを社会保険労務士が調査する
料金(税込)は対象会社の総資産額に応じて設定されており、総資産1億円未満の場合、バランスシートDDが66万円、ベーシックDDが93万5,000円、財務+労務DDが93万5,000円〜です。労務DD単独の依頼は、対象会社の人数が30人未満の場合で55万円〜となります。
移動費・宿泊費等の経費は別途実費負担となり、DCF法などによる株式価値の評価を希望する場合は別途55万円〜の報酬が発生します。初回のご相談とお見積もりは無料としています。
株式会社船井総研あがたFASの概要
株式会社船井総研あがたFASは、株式会社船井総研ホールディングスとあがたグローバルコンサルティング株式会社の合弁会社として2025年1月に設立され、2025年1月6日に事業を開始しました。代表取締役社長は光田卓司氏、取締役会長は芦原誠氏が務めています。
- 所在地:東京都中央区八重洲二丁目2番1号 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー35階(ほか大阪・名古屋拠点)
- 事業内容:M&Aアドバイザリー、事業承継アドバイザリー、デューデリジェンス 等
- コーポレートサイト:https://ma.funaisoken.co.jp/
本記事は株式会社船井総研あがたFASの発表をもとに作成しています。
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