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FM AICHI ラジオCMコンテスト2026、グランプリに末繁昌也さんの笑う毎日

株式会社エフエム愛知(FM AICHI 名古屋 FM80.7MHz / 豊橋 FM81.3MHz)は、作品を募集していた「FM AICHI ラジオCMコンテスト2026」のグランプリ、学生賞、協賛企業賞を決定した。全国から寄せられた5019件の応募の中から、特別審査員を務めた株式会社東北新社 クリエイティブアドバイザーの中島信也氏による審査を経て選ばれた。受賞作品は11月以降、FM AICHIの放送内でCMとして放送される予定となっている。

グランプリを受賞したのは、埼玉県在住の末繁昌也さんによる作品「笑う毎日」となった。訪問介護事業などを展開する株式会社福祉の里から出題された「福祉の里で”働きたくなる”CM」というテーマに応募された作品で、祖母と孫娘による心温まる会話のシーンを切り取った内容となっている。特別審査員の中島信也氏は「ユーモアのセンスと温かさが見事にブレンドされていて『聞く人がなんだか幸せな気持ちになる』ということを実現できている」と講評した。末繁さんには賞金10万円と賞状が贈られる。

学生賞には、東京都在住の中山朔椰さんによる「忘れる」が選ばれた。一宮市のエステサロンSalon de LINONが出題した「頑張っている女性が『Salon de LINON』のエステを体験したくなるCM」への応募作で、女性2人の会話から商品の魅力に落とし込んだ内容となっている。中島氏は講評で「ユーモラスなキャラクターの描き方が秀逸」と評価しており、中山さんには賞金5万円と賞状が贈られる。

協賛企業賞とファイナリスト作品

各協賛社による審査を経て選出された協賛企業賞計15作品も決定し、受賞者には賞金2万円と賞状が贈られる。また、最終審査まで進んだもののグランプリには至らなかった計4作品については、ファイナリストとしてコンテストのホームページで公開される。

協賛企業賞の受賞作品と受賞者は以下の通り。

  • <NDS 協賛企業賞>北海道 稲垣寧紘さん タイトル:「何する会社?」
  • <Salon de LINON 協賛企業賞>熊本県 竹泉維人さん タイトル:「かぐや姫」
  • <アイオテック 協賛企業賞>愛知県 脇川一也さん タイトル:「革命」
  • <ニッショーコミュニケーションズ 協賛企業賞>愛知県 吉川和希さん タイトル:「譲れない条件」
  • <desknet’s NEO 協賛企業賞>東京都 青山将司さん タイトル:「桃太郎、鬼退治のあとが一番大変だった。」
  • <ブリッド 協賛企業賞>石川県 狩谷正一さん タイトル:「社長の椅子よりBRIDEシート」
  • <ホンダモビリティ中部 協賛企業賞>埼玉県 末繁昌也さん タイトル:「未知数」
  • <愛知学院 協賛企業賞>大阪府 市坪透さん タイトル:「僕のバックには、150年」
  • <栄光フーズ 協賛企業賞>埼玉県 末繫昌也さん タイトル:「忘れもの」
  • <東海漬物 協賛企業賞>兵庫県 指宿慎一郎さん タイトル:「めざせ、9点。」
  • <東海理化 協賛企業賞>愛媛県 武田純弥さん タイトル:「当たり前の安全と手をつなぐ」
  • <日東工業 協賛企業賞>東京都 矢ヶ崎遥さん タイトル:「名審判」
  • <八神製作所 協賛企業賞>兵庫県 川本宙さん タイトル:「大切な日常」
  • <福祉の里 協賛企業賞>石川県 狩谷正一さん タイトル:「頑固爺ちゃんが・・・」
  • <理研産業 協賛企業賞>愛知県 手塚逸晴さん タイトル:「翔太の声」

特別審査員の中島信也氏による審査講評

審査委員長を務めた中島信也氏は講評において、前回を上回る5000以上の応募作品から一次選考作品として181本を選んだスタッフに敬意を表した。選考基準については、広告として伝えたいことを伝える機能を果たすだけでなく、聴取者が興味を持ち聞き続けてもらえる工夫が必要であると述べた。さらに、民間放送やCMはみんなの幸せに寄与するという考えを示し、選考した作品に共通する要素として、デジタル社会や生成AI社会においても人の心を動かす人間の温かさや面白さを描こうとしている点を挙げている。

「FM AICHI ラジオCMコンテスト2026」の募集概要は以下の通り。

  • タイトル:FM AICHI ラジオCMコンテスト2026
  • 作品募集期間:2026年7月1日(水)~8月31日(月)※応募は終了
  • 応募内容:協賛企業のラジオCMコピー20秒(1人何点でも応募可、オリジナル作品・未発表作品に限る、20秒を超える作品は審査対象外)
  • 応募資格:愛知県内・県外、プロアマ、年齢を問わず参加可能
  • 備考:受賞作品は実際のラジオCMとして制作し、FM AICHIでオンエアされるほか、協賛企業の広告に使用される場合がある

本記事は株式会社エフエム愛知の発表をもとに作成。

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