プロモツールが東京本社で第4回アロマデザイン検定3級を開催 調香師育成視野に
プロモツール株式会社は、2026年10月25日(日)に東京本社にて「第4回アロマデザイン検定3級」を開催しました。同検定は、香りの基礎知識から調香の基礎までを学ぶ同社主催の実践型検定で、講座の受講者を対象に筆記および実技試験を実施し、合格者を「初級アロマデザイナー」として認定します。同社は本検定を通じて香りの知識を学ぶ機会を提供するとともに、店舗スタッフや将来の調香師候補の発掘・育成につなげることを目指しています。


香りの基礎知識と調香を体系的に学ぶ入門検定
アロマデザイン検定は、プロモツール株式会社が20年以上にわたり培ってきた香りの技術と知見を体系化した検定です。香りを感覚だけに頼らず、知識に基づいて理解し扱うための基礎を習得する入門の学びとして位置づけられています。
化粧品やフレグランスをはじめ、ホテルの空間演出、販売・接客、商品企画など、香りに関わる業務は多岐にわたります。本検定は、香りや調香について体系的に学びたい人や、香りの特徴を言葉で伝えたい人、販売・接客や商品企画に活かしたい人、調香体験の現場や調香師を目指す人などを対象としています。なお、「アロマデザイン検定」はプロモツール株式会社の登録商標です。
学びを契機とした人材発掘と採用への接続
同社は、アロマデザイン検定を香りに関心を持つ人が仕事内容への理解を深める機会として位置づけています。同社が運営する調香体験香房「L’esprit(レスプリ)」のような店舗では、香りの知識に加えて来訪者の要望を聞き取り、調香体験を支える力が求められます。検定を通じて基礎を学んだ受講生との接点をつくり、店舗スタッフの採用や育成につなげる方針です。


さらに今後は、2級以上の取得者を将来の調香師候補として捉え、採用や育成へつなげる道筋を整えるとしています。ただし、資格取得によって採用が保証されるものではなく、採用は募集状況に応じて別途選考が行われます。
専門家が統括し調香師が指導を担当
本検定のプログラムディレクターは、同社香り技術研究所エグゼクティブフェロー(首席研究員)の横山弘が務めています。横山は東北大学理学部化学科を卒業後、株式会社コーセーの商品開発部GMを務めるなど、長年にわたり化粧品の研究開発に携わってきた専門家として教育内容を統括しています。
今回の講座では、同研究所の調香師である鈴木はるのが講師を担当しました。鈴木は成蹊大学理工学部理工学科で応用化学を専攻し、分子レベルでの機能解析を研究した経歴を持ちます。香りの専門ブティックでの実務経験を経て2026年4月にプロモツール株式会社へ入社しており、受講者へ香りの基礎知識と調香の基礎を直接伝えました。
企業の社員研修や学校教育での団体受講にも対応
同社では、企業の人材育成や学校での学習機会に向けた団体での受講・受験の相談も受け付けています。化粧品・フレグランスの販売・接客に携わる社員の基礎教育や、商品企画・マーケティング担当者の知識習得といった企業の社員研修に対応します。また、学校教育においては調香師や店舗スタッフなど香りに関わる職業を知るキャリア教育や専門教育としての活用を想定しています。
検定および団体受講に関する問い合わせは、プロモツール株式会社(担当:増子、TEL:03-5940-6637、E-mail:kentei@promotool.jp)で受け付けています。
会社概要
プロモツール株式会社は、代表取締役社長CEOを緒方健介が務め、東京都文京区本駒込6-5-3 ビューネ本駒込5階に本社を、埼玉県さいたま市北区宮原町3-161 大井ビル2階に香り技術研究所を構えています。香料開発や調香、香り分析を中核としたセントテクノロジーを提供する企業として、以下の事業を展開しています。
- 香りブランディング(オリジナルアロマ)
- 香り空間デザイン(国産高級業務用アロマディフューザー)
- OEM(香料開発及び香水・化粧品の製造・販売/香りグッズ)
- 香り見本(アロマテスター)
- 香りプロモーション(香りDM等)
- 香りエンターテインメント演出
本記事はプロモツール株式会社の発表をもとに作成しました。
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