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LLMOチェキの公開REST API拡充、5種類のエンドポイント提供開始

株式会社Iteraは、LLMO計測・改善ツール「LLMOチェキ」において、分析データを外部システムから取得できる公開REST APIを拡充し、5種類のエンドポイントの提供を開始した。代理店アカウントでは配下クライアントのデータを一括取得できるため、支援会社が自社ブランドのダッシュボードやレポートにAI検索の計測データを組み込めるようになる。プロプラン以上、またはMCP/APIアドオンの契約者を対象に提供される。

提供を開始した5つのAPI

生成AIによる検索体験の普及に伴い、検索順位だけでなくAI回答内でのブランド言及の計測需要が高まるなか、計測データを自社管理画面やBIツールへ取り込みたいという要望に対応した。提供が開始されたAPIのエンドポイントは以下の通り。

  • 分析データ系(3種):AI検索上のブランド力を0から100で示す総合スコアと軸別内訳を取得する「GEO総合スコア」、AIエンジン別の言及率や平均言及順位を競合と横並びで取得する「競合比較」、引用された情報源の比率や上位ソースを取得する「引用元分析」
  • 成果・運用系(2種):AI経由の流入とコンバージョンに基づく投資対効果の推定値を示す「ROIサマリー」、コンテンツ生成クレジットの残高と使用量を確認できる「クレジット残高」

なお、ROIサマリーは設定値に基づく推定値であり、成果を保証するものではないとしている。

代理店やBIツールでの活用とセキュリティ

代理店アカウントでは配下クライアントのデータを一括取得でき、支援会社が自社ブランドのダッシュボードを構築してAI検索の計測レポートを提供することが可能になる。Looker StudioなどのBIツールとの連携や、日次でのデータ取得の自動化にも対応する。

セキュリティ面では、APIキーによる認証のほか、アクセススコープ、レート制限、使用ログを備えている。

MCP連携への対応と今後の展開

同ツールはAPIに加えてMCP連携にも対応しており、ChatGPTやClaudeなどの生成AIから直接、自社のAI検索上の状況を問い合わせることが可能となっている。同社代表取締役の武藤 尭行氏は、支援会社が自社の提供物に組み込めるようデータを出せる形にすることや、接続できる環境を前提とすることの重要性を述べている。

今後は、今回の読み取り系APIに続き、計測の実行や記事の公開といった操作系APIの拡充を予定している。

株式会社Itera 概要

  • 会社名:株式会社Itera
  • 所在地:東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル2F
  • 代表者:代表取締役 武藤 尭行
  • 設立:2025年12月3日
  • 事業内容:AIマーケティングSaaSの開発・提供
  • サービスURL:https://llmocheki.com (LLMOチェキ:https://llmo.link )

本記事は株式会社Iteraの発表をもとに作成されています。

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