プロトスター、東京都TOKYO SUTEAMの令和8年度協定事業者に採択
プロトスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:前川英麿)は、東京都が実施する「多様な主体によるスタートアップ支援展開事業(TOKYO SUTEAM)」の令和8年度協定事業者に採択された。令和6年度に採択された「STARTUP M&A Circulation」に続く選定となる。これを受け、同社は成長初期のスタートアップを支援する「FOUNDER’S NEXT PROGRAM」を始動する。
事業の背景と支援における課題
TOKYO SUTEAMは、東京都が「未来を切り拓く10×10×10のイノベーションビジョン」の実現に向けて実施する事業で、多様な支援者との連携を通じて東京のスタートアップ・エコシステムの強化と創出・成長促進を目指している。
令和6年度の「STARTUP M&A Circulation」では、M&Aの認知獲得や啓蒙に取り組み、全プログラムの合計申込者数は延べ600名以上、資本提携を含むM&Aを5件創出した。参加したExit経験者が別の参加起業家へ自身初となるエンジェル出資を行うなどの事例も生まれた。
一方で、成長初期のスタートアップにおいては、案件規模などを理由に仲介・助言サービスを利用しにくく、相談から実行準備までの支援が届きにくい「支援の空白」が存在することが課題となっている。令和8年度は、前回の知見を活かして成長初期企業への伴走や買い手との接続など実践的な支援を強化するとしている。

FOUNDER'S NEXT PROGRAMの支援内容
「FOUNDER’S NEXT PROGRAM」は、成長初期のスタートアップがM&Aを成長戦略や出口戦略の選択肢として検討・準備するためのプログラムで、以下の3つの取り組みを実施する。
- INCUBATE(育てる):「M&A INCUBATE Program」を通じて採択スタートアップに12ヶ月伴走し、事業・財務・資本政策の磨き上げや企業概要書(IM)の作成を支援する。
- CONNECT(つなぐ):実例とともにPMIまで体系的に学べる講座を開講するほか、弁護士・会計士・税理士や買い手企業担当者への個別相談の機会を提供する。
- SPREAD(広げる):イベントや有識者インタビューを通じて経験者の実践知を発信し、事業で得た実践知を手引書として公開する。
参加企業の募集要項や応募方法は準備が整い次第案内される予定だが、募集開始前でも専用窓口(ma-consulting@theprotostar.co)で問い合わせを受け付けている。
担当責任者のコメントと企業概要
プロトスター株式会社 スタートアップM&A事業部 事業責任者の池田 瑠偉氏は、「令和8年度のFOUNDER’S NEXT PROGRAMでは、前回の取り組みで得た実績と知見を活かし、個社への伴走、買い手に提示する企業概要書の作成、専門家や買い手企業とのつながりづくりをさらに強化します」としている。
プロトスター株式会社の概要は以下の通り。
- 会社名:プロトスター株式会社
- 代表者:代表取締役社長:前川英麿
- 所在地:〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町9-4 日本橋富沢町ビル
- 設立日:2016年11月30日
- 資本金:89,098,750円
- URL:https://www.theprotostar.co/
本記事はプロトスター株式会社の発表をもとに作成。
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