歯並びが気になる人は81.7%、大阪矯正歯科グループが矯正白書2026を公開
医療法人真摯会 大阪矯正歯科グループは、全国の19~70歳の男女600人を対象に実施した歯並びや歯列矯正に関する意識と実態の調査結果を「矯正白書2026」としてまとめた。調査では、81.7%の人が自身の歯並びを気にしており、96.0%が歯並びは第一印象に影響すると考えていることが示された。また、未経験者が矯正をためらう最大の理由や治療前の不安として費用が最多となった一方、経験者の93.5%が治療を肯定的に評価している実情も明らかになっている。

8割超が歯並びを意識、96.0%が第一印象への影響を実感

自身の歯並びについて尋ねたところ、「とても気になる」が28.1%、「少し気になる」が53.6%となり、合わせて81.7%が自身の歯並びを気にしていると回答した。一方で「まったく気にならない」は4.0%にとどまっている。

さらに「歯並びは第一印象に影響すると思いますか?」という質問に対しては、「かなり影響する」が56.8%、「少し影響する」が39.2%となり、合計96.0%に達した。
治療前の最大の壁は「費用」、未経験者の予算と実際の費用に開き


矯正を受ける前に気になることや不安になることでは、「費用・追加料金」が24.8%で最多となった。次いで「治療期間の長さ」が17.6%、「痛み・違和感」が15.2%と続いている。
矯正未経験者に「現在、矯正をしていない最大の理由」を聞いたところでも、52.0%が「費用が高い」と回答し、2位の「今さら遅い・年齢的に難しいと思う」の12.3%を上回った。


また、矯正未経験者が「矯正に支払ってもよい総額」は、「15万円以内」が47.8%、「16万~40万円」が30.5%で、合わせて78.3%が40万円以下を希望した。これに対し、実際の治療費を把握している経験者の58.3%は66万円以上を支払っており、治療前に想定される予算と実際の矯正治療にかかる金額との間にギャップが見られた。
経験者の9割以上が治療を肯定的に評価
実際の治療を振り返る質問では、現在治療中で評価を保留した人を除くと、203人、93.5%が「矯正して良かった」と回答した。
加えて、「もっと早く矯正を始めればよかったと思いますか?」という質問では、子どもの頃の治療で判断できない人を除き、90.1%が「とてもそう思う」または「ややそう思う」と回答した。治療後の変化としては「自信が持てるようになった・笑顔が増えた」が最も多く、続いて「歯並び・口元へのコンプレックスが軽くなった」「見た目・顔の印象が改善した」が上位に挙がっている。
情報収集では生成AIの利用が主要SNSを上回る
歯列矯正について調べる場合に利用するものとしては、「Google・Yahoo!などの検索エンジン」が493件で最も多く、次いで「歯科医院の紹介・比較サイト」が290件、「Googleマップ」が228件、「家族・友人・知人」が222件となった。
また、「ChatGPT・Geminiなどの生成AI」は84件となり、Instagramの70件、Xの62件、YouTubeの51件をそれぞれ上回る結果となった。
調査概要と法人情報
本調査の概要は以下の通り。
- 調査名:矯正白書2026 歯並び・歯列矯正に関する意識と実態調査
- 調査対象:19~70歳の男女(矯正経験の有無を問わず)
- 対象地域:全国
- 調査期間:2026年9月28日~9月30日
- 調査方法:インターネットアンケート調査(クラウドワークス会員対象)
- 有効回答数:600人(男性229人/女性371人)
本調査を実施した医療法人真摯会 大阪矯正歯科グループ/クローバー歯科・矯正歯科は、大阪府吹田市山田東2-1-1に本社、大阪府大阪市北区芝田1-4-8 北阪急ビル9階に管理部を構え、大阪梅田やなんば、神戸、西宮などで矯正診療を行う直営の矯正歯科医院を運営している。
- ウェブサイト:https://www.osaka-kyousei.com/
- 法人URL:https://www.shinshikai.com/
本記事は医療法人真摯会 大阪矯正歯科グループの発表をもとに作成。
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