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キンコーズ・川崎駅前店、かわさきSDGs大賞2026経営部門最優秀賞を受賞

キンコーズ・ジャパン株式会社のキンコーズ・川崎駅前店が、川崎市立平間小学校や地域の福祉施設とともに取り組む地域共創プロジェクト「Hirama’s(ヒラマーズ)」により、「かわさきSDGs大賞2026」経営部門 最優秀賞を受賞した。同賞は川崎市と川崎信用金庫が事務局を務める川崎市SDGsプラットフォームが主催し、「かわさきSDGsパートナー」および「かわさきSDGsゴールドパートナー」による優れた取り組みを表彰する制度となっている。

受賞した取り組みのタイトルは「「捨てる」を「叶える」へ。川崎の端材から生まれる“小学生ブランドHirama’s”~企業×小学校×福祉施設が伴走する、持続可能な地域共創型教育と自立支援~」で、川崎市の公式Webサイト(https://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000190812.html)でも発表されている。

小学生と連携したオリジナルブランド「Hirama’s」

「Hirama’s」は、川崎市立平間小学校の児童とキンコーズが共同で立ち上げたオリジナルブランドである。キンコーズの生産工程で発生する端材を活用し、児童がデザインしたバッグやポーチなどを、地域の福祉活動を支えるNPO法人Act-Rとノーティス株式会社が製作している。完成した商品は、地域のお祭りなどで児童自身が販売を行っている。

キンコーズは平間小学校の授業にも参加しており、商品企画やブースデザイン、価格設定などを児童とともに検討してきた。さらに、キンコーズ・川崎駅前店でものづくりを体験する機会も提供している。端材の提供にとどまらず、印刷やものづくりの知見を生かしながら企画から製作、販売までのプロセスに伴走し、児童が地域の中で実践的に学ぶ機会の創出を支援している。

端材活用から広がる地域の循環

この取り組みは、各主体が持つ資源や強みを生かし、地域内に循環を生み出している点が特徴とされている。キンコーズの印刷工程で生じるプロユース素材の端材を小学校の学びに充て、児童のアイデアを縫製技術を持つ福祉施設が製品化し、完成品を地域の住民が購入することで、資源の有効活用を学びや仕事、地域交流へとつなげている。

2023年の活動開始以降、平間小学校との共創授業として継続されており、対象学年を広げながら取り組みが進められている。現在では企業・小学校・福祉施設の連携に加え、プロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」やプロサッカーチーム「Anker フロンタウン生田(川崎フロンターレ)」との共創活動など、地域の多様な主体を巻き込む形へと発展している。

川崎駅前店の歩みと今後の展望

キンコーズ・川崎駅前店は2015年のオープン以来、地域密着型の店舗を目指し、地域団体との協業や学生支援に取り組んできた。「Hirama’s」も継続的な活動の一つに位置付けられている。

同店は今後も街の一員として地域とのつながりを維持し、店舗ならではのものづくりや体験を通じて、子どもたちの学びや地域の活性化につながる活動を続けていくとしている。取り組みの詳細は川崎駅前店の取り組み紹介Webサイト(https://www.kinkos.co.jp/news/cp-y003-partnership/)でも公開されている。

  • 会社名:キンコーズ・ジャパン株式会社
  • 所在地:東京都港区三田3-4-10 リーラヒジリザカ3階
  • 代表者:代表取締役社長 渡辺 浩基
  • 設立:1991年12月24日
  • 資本金:100,000千円
  • 従業員数:720名(2026年8月1日現在)
  • URL:https://www.kinkos.co.jp/corporate/

本記事はキンコーズ・ジャパン株式会社および川崎市の発表をもとに作成されています。

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