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リーピーの川口聡代表、碧南商工会議所の人材定着セミナーで講師を務める

岐阜県岐阜市に本社を置く株式会社リーピーの代表取締役である川口聡が、2026年10月22日、碧南商工会議所主催の「人が集まり、人が辞めない会社のつくり方セミナー」第3回で講師を務めた。

本セミナーは、地域企業が抱える人材確保や定着の課題解決を目的とした全3回シリーズとして企画された。第1回では求職者に「知られる」ための採用戦略、第2回では求職者から「選ばれる」ための仕組みづくりやAI活用を取り上げ、最終回となる第3回では「辞めない会社が最後に勝つ!人材定着と組織づくりの実践」をテーマに組織運営の実践例が共有された。

セミナーにおいて川口聡は、採用活動時に伝えた企業の魅力や就労環境に対する期待を入社後の日々の業務や組織運営の中で実現することが、人材の定着につながると説明した。

社員が1人退職した場合、採用費用の損失にとどまらず、業務の引き継ぎや残された人員への負担増加など、組織全体に悪影響が及ぶ点に言及。こうした離職による影響を踏まえ、社員が長期的に働き続けられる環境の整備や、企業の成長と個人の成長を結びつけることの重要性が示された。人材確保だけでなく、入社後の定着や育成までを一体的な経営課題として捉える必要性があるとしている。

社員の主体性を育む組織づくりと評価の仕組み

人材定着を実現するには、社員を引き留めるだけでなく、成長を実感できる環境を整えることが欠かせないと解説された。社員を組織に「所属する人」にとどめず、自ら考え判断して会社を「構成する人」として育成する視点が紹介された。

また、社員数の増加と組織の成長は必ずしも一致しないとし、個々の社員が能力を発揮して組織全体の判断力や生産性を高めることが、持続的な企業成長につながると述べている。さらに、管理職の役割やコミュニケーション、評価制度のあり方にも触れ、社員ごとの特性に応じた関わり方や、経営計画書の活用、経営者と管理職が共通方針を持って貢献を適切に評価する組織づくりの実例が提示された。

AI活用による生産性向上と人材育成への還元

セミナーでは、AI時代における組織づくりについても取り上げられた。生成AIの普及により業務効率化が進む一方、人には対話や判断、創造といった役割がより求められるようになると説明された。

株式会社リーピーでは生成AIを活用した業務効率化や生産性向上を全社的に進めており、セミナーではAI活用によって創出された時間や成果を社員の能力向上や適切な評価・報酬へと結びつける取り組みの重要性が語られた。

地方企業の採用と人材定着に向けた継続的支援

全3回のセミナーでは「知られる」「選ばれる」「育つ」という3段階から、採用活動の改善と定着に向けた組織づくりが解説された。採用した人材が長期的に活躍するためには、経営者自身が組織づくりに主体的に関与し、社員の成長を支え続けることが重要であるとしている。

株式会社リーピーは、今後も採用支援や組織づくりの知見を発信し、地域企業が人材に選ばれ社員が長く活躍できる企業となるための支援を進める方針を示している。

株式会社リーピーの概要は以下の通り。

  • 社名:株式会社リーピー
  • 設立:2013年10月
  • 代表取締役:川口 聡
  • 所在地:岐阜県岐阜市
  • 取引社数:1,430社超
  • 認証・登録等:ぎふSDGs推進パートナー登録制度 ゴールドパートナー登録、岐阜県ワークライフバランス推進エクセレント企業・認定企業、岐阜市男女共同参画優良事業者、ぎふし共育・女性活躍企業、ISMS認証【ISO/IEC 27001:2022 + Amd 1:2024】取得(本社、認証登録番号 JP026210)、経済産業省認定「事業継続力強化計画及び連携事業継続力強化計画認定事業者」

本記事は株式会社リーピーの発表をもとに作成。

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