伊藤伸幸氏の著書 社員が動き出す社長の言葉 をプレジデント社が10月30日発売へ
愛知県名古屋市のいとう戦略ライティング事務所代表である伊藤伸幸氏は、初の著書『社員が動き出す社長の言葉 成功企業に学ぶ「言語化経営」の技術』を2026年10月30日にプレジデント社より発売します。
本書は、経営者の頭の中にある想いや経験、判断基準といった暗黙知を言葉にして組織で共有し、社員が自ら考えて動ける組織をつくるための「言語化経営」の手法を紹介する書籍です。中部地域の企業6社による事例を交え、組織の自律的な行動につながる言葉のあり方を解説しています。
AI時代における暗黙知の重要性と言語化経営


生成AIの普及により、誰もが大量の情報収集や文章作成を短時間で行える環境が整いつつあります。しかし、企業の競争力の源泉となるのはAIが持つ一般的な知識ではなく、経営者が培ってきた価値観や判断基準といった企業固有の暗黙知であると本書では指摘されています。
著者が提唱する「言語化経営」は、理念やキャッチコピーを掲げることにとどまらず、経営者の想いや戦略を社員の理解・納得・行動へとつなげていく経営のプロセスを指します。経営者が単に方針を伝えるだけでなく、社員がその言葉の意味を理解し、現場での判断基準として機能する状態を目指す重要性が説かれています。
中部地域に拠点を置く企業6社の事例
本書では、愛知・岐阜・三重に拠点を置く中部地区の企業6社が事例として取り上げられています。紹介されている企業は以下の通りです。
- 石川鋳造(愛知県碧南市)
- 旭鉄工(愛知県碧南市)
- 舩坂酒造店(岐阜県高山市)
- 浅野撚糸(岐阜県安八郡安八町)
- 二軒茶屋餅角屋本店(三重県伊勢市)
- ゑびや(三重県伊勢市)
人口減少や人手不足、事業承継といった経営環境の変化に直面するなか、自社固有の強みや判断基準を言葉にして共有する取り組みが紹介されています。経営者の考えが言葉になり、社員の判断基準を経て現場の行動へと変わるプロセスが各社の事例から読み解かれています。
推薦者と著者の背景
本書には、『デフレの正体』『里山資本主義』の著者で株式会社日本総合研究所の主席研究員を務める藻谷浩介氏からの推薦コメントが寄せられています。

著者の伊藤伸幸氏は、中小企業診断士および言語化経営コンサルタントとして活動しています。大手精密機器メーカーのグループ企業に36年間勤務し、約30年間にわたり商品企画や経営企画などの業務に従事しました。独立後は中堅・中小企業を中心に100社以上の支援に携わり、ウェブメディアや専門誌で90本以上の記事を執筆しています。伊藤氏は、AIに答えを求める前に自社ならではの判断基準を言葉にし、自社にしかない暗黙知を組織の力へ変えるきっかけにしてほしいとしています。
書籍および事業所の概要
- 書名:『社員が動き出す社長の言葉 成功企業に学ぶ「言語化経営」の技術』
- 著者:伊藤伸幸
- 出版社:プレジデント社
- 発売日:2026年10月30日
- 定価:1,980円(税込)
- Amazon商品ページ:https://amzn.asia/d/03Gl599L
- 事務所名:いとう戦略ライティング事務所
- 代表:伊藤伸幸
- 所在地:愛知県名古屋市
- 事業内容:言語化を切り口とした経営コンサルティング、企業研修、経営ドキュメント作成支援
- 公式サイト:https://docuwriting2020.com/

本記事はいとう戦略ライティング事務所の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



