大阪ベルェベル美容専門学校、西宮阪急でのPOP UP STORE接客調査を公表
学校法人ロイヤル学園が運営する大阪ベルェベル美容専門学校は、西宮阪急で実施したPOP UP STOREにおいて、店頭に立った在校生スタッフを対象にした終了時アンケートの集計・分析結果を明らかにしました。在校生による色提案やタッチアップが来店客の満足や購買につながった一方、最初の声かけや会話継続に今後の教育課題があることが示されています。同校は現場で可視化された課題を今後の指導へ反映し、教育の質向上につなげる方針です。
百貨店の現場で韓国コスメの販売を体験
今回のPOP UP STOREは、学校法人ロイヤル学園が推進する実践教育の一環として、西宮阪急の協力を得て2026年8月19日(水)から8月25日(火)までの7日間にわたり実施されました。
対象ブランドは韓国コスメブランド「2aN」および「MOREMO」で、大阪ベルェベル美容専門学校トータルビューティ科の在校生スタッフが百貨店の店頭に立ちました。在校生たちは多様な年代の来店客と向き合い、コミュニケーション力や提案力、接客力、販売力を実地で学びました。
色提案が成果につながる一方、最初の声かけに課題
店頭に立った在校生へのアンケート(有効回答数:37件)の分析によると、来店客から多かった質問・感想の最多は「色選び・似合う色」に関する言及で11件でした。在校生自身がうまくできたこととしても色提案・タッチアップが最も多く挙げられ、学内で培った知識や現場での対応力が発揮された形となりました。喜んでいただけたこと・楽しかったことについては、お客さまの笑顔・感謝への言及が17件、購入につながった喜びが15件記録されています。
一方で、今後の成長に向けた課題も明らかになりました。最も多かった回答は「最初の声かけ」に関する課題で12件、続いて「会話の継続・距離感」が10件、「クロージング・ひと押し」と「商品知識・説明力」がそれぞれ6件となりました。現場での具体的なつまずきが数値として可視化されています。
経験を言語化・分析し教育改善へ還元
学校法人ロイヤル学園では、教室で学んだ知識や技術をもとに実践の場へ学生を送り出すだけでなく、その経験を言語化・分析し、次の授業改善へつなげるところまでを実践教育と位置づけています。
今回可視化された課題についても、今後の授業や接客指導、商品理解、ロールプレイング指導などに反映していくとしています。同校は今後も企業やブランド、商業施設と連携しながら在校生が実社会で学べる機会を広げ、現場での経験を教育へ還元していく方針です。
実施概要

- 実施会場:西宮阪急
- 実施期間:2026年8月19日(水)〜8月25日(火)
- 対象ブランド:2aN/MOREMO
- 対象:大阪ベルェベル美容専門学校トータルビューティ科在校生スタッフ
- 有効回答数:37件
本記事は学校法人ロイヤル学園の発表をもとに作成しました。

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