MetaMoJiのeYACHO導入事例が働き方DX部門BEST AWARDを受賞
株式会社MetaMoJiは、施工管理アプリ「eYACHO」を導入したコスモ松山石油株式会社およびコスモエンジニアリング株式会社の事例が、「SUCCESS STORY AWARD 2026 Autumn」の働き方DX部門において部門最優秀賞「BEST AWARD」を受賞したと発表した。同アワードは株式会社クリエイティブバンクが運営する「デジタル化の窓口」が主催するもので、eYACHOの導入事例による受賞は昨年の「SUCCESS STORY AWARD 2025」に続き2年連続となる。本事例では、発注者・元請・協力会社にまたがる紙の承認業務をデジタル化し、会社の枠を超えた業務改善を現場に定着させた取り組みが高く評価された。
会社の境界を越えた承認業務のデジタル化と現場定着を評価
選定においては、発注者・元請・協力会社という会社の境界をまたぐ紙の承認業務を、現場の反発を受け止めながら2年かけて定着させた進め方が評価された。協力会社が毎日1時間かけて紙を作成して届けるという課題に対し、承認の流れが滞る原因を特定したうえで一覧帳票を開発するなど、現場の運用に合わせた施策が取られた。
成果として、両社と協力会社のそれぞれにおいて労働時間とコピー用紙の削減が数字で示されたほか、145名という利用規模や、工場書類の10〜20%という移行率が明確になっている点も挙げられている。選定理由では「トライアルで否定的な意見を集めて改善に回した工程は、協力会社を巻き込んで現場のデジタル化を進める他社にも再現できます」と評されている。
SUCCESS STORY AWARD 2026 Autumnは、国内のSaaS / ITサービス導入事例のうち、特に優れた成果を挙げた取り組みを表彰するアワードである。単なる導入実績にとどまらず、導入後にどのような成果を生み出したかに焦点を当て、サクセスストーリーを可視化・共有することを目的としている。本年より年2回(春・秋)の開催となっており、今回は秋の回にあたる。
昨年の「SUCCESS STORY AWARD 2025」では阪神高速技術株式会社の導入事例が働き方DX部門で「AWARD」を受賞しており、eYACHO関連の事例としては2年連続の受賞となった。
施工管理アプリ「eYACHO」の機能と実績
「eYACHO」は、株式会社MetaMoJiが大林組と共同開発したデジタル野帳で、2015年8月より提供されている。屋外での利用に適したメモ帳である従来の野帳の手軽さを保ちつつ、手書きや写真を用いた現場記録、図面や資料のペーパーレス化、遠隔地間でのリアルタイム共有によるコミュニケーション、日報や検査帳票の電子化といったデジタルの管理機能を備えている。
ゼネコンユーザーシェアNo.1およびスマートデバイスユーザーシェアNo.1を獲得しており、建設現場における生産性向上を支援している。
関連情報・企業概要
株式会社MetaMoJiは東京都港区に本社を置き、代表取締役社長は浮川 和宣が務める。先進的なICTをベースに、企業向け、教育機関向け、個人向けアプリケーションの開発・販売を展開している。
本件に関する関連URLは以下の通りである。
- 導入事例詳細: https://product.metamoji.com/gemba/eyacho/user/cosmo-matsuyama.html
- SUCCESS STORY AWARD 2026 Autumn受賞ページ: https://digi-mado.jp/success-story-award-2026-autumn/eyacho/
- SUCCESS STORY AWARD 2026 Autumn: https://digi-mado.jp/success-story-award-2026-autumn/
- eYACHO製品情報: https://product.metamoji.com/gemba/eyacho/
- 株式会社MetaMoJi: https://www.metamoji.com/
本記事は株式会社MetaMoJiの発表および「SUCCESS STORY AWARD 2026 Autumn」受賞ページの情報をもとに作成。
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