ブラニューが現場ファースト運動に参画 現場AXで建設現場の支援へ
建設AXプラットフォーム事業を展開するBRANU株式会社(証券コード:460A)は、経済産業省や国土交通省をはじめとする関係省庁が連携して推進する「現場ファースト運動(Frontline First Initiative、以下FFI)」に参画した。同運動は、電気・ガス・石油・鉱山など社会インフラを支える産業の現場において、技術導入や人材の確保・育成を官民連携で進める取り組みである。同社は、現場AXの観点から建設業界における人材育成や生産性向上などの支援を進めるとしている。
官民連携で推進される現場ファースト運動の概要
FFIは、社会インフラを支える現場の課題解決に向けて、2026年7月に開始された官民連携の取り組みである。発注者、元請、協力会社などサプライチェーン全体で連携・協力しながら、人材投資や生産性向上を促すとともに、業種横断での好事例の展開や広報活動、支援制度の活用促進などを進めている。
同運動では、「現場の魅力向上」「人材育成」「技術と制度の革新」の3つを柱に掲げ、業界横断で現場が抱える課題の解決を目指している。
建設業界の課題に対応する「現場AX」の取り組み
ブラニューが事業を展開する建設業界では、就業者の高齢化や若手人材の不足、長時間労働への対応といった課題が顕在化している。こうした状況に対し、同社は建設会社向けの統合型ビジネスツール「CAREECON Platform」を通じて業務のデジタル化と生産性向上を支援してきた。さらに「CAREECON Plus」では、現場で蓄積される情報をAIで活用し、業務効率化や現場の負担軽減を推進している。
2026年にはスマートフォンアプリにAIアシスタントを実装し、現場で撮影した情報などをもとに日報・報告業務を支援する機能を提供したほか、蓄積された情報から一人ひとりの技術や技能を可視化する「スキル台帳」の提供を開始した。同社は「人」と「AI・データ」の力を組み合わせる「現場AX」を推進しており、今回のFFI参画を通じて、現場で働く人が本来の仕事に集中できる環境づくりや技術・技能の継承、人材育成、生産性向上に向けた取り組みを支援していく構えだ。
現場の声をもとにサービスやテクノロジーの進化を図る
建設業界の持続的な発展に向けて、同社は人材採用を支援するマーケティングサービスや「キャリコンジョブ」による接点づくりから、技術・技能の可視化、AIを活用した業務支援までを行ってきた。
今回の参画を通じ、現場で働く人や企業が抱える課題や声に向き合いながら、企業・団体との対話や連携を進め、サービスやテクノロジーを現場の実態に即したものへ進化させていくとしている。今後も現場で働く人の経験や技能を活かし、テクノロジーによってその力を引き出すことで、建設業界の生産性向上と人材育成に貢献していく方針だ。
BRANU株式会社の概要
代表取締役の名富 達也氏が率いる同社は、「建設業界をテクノロジーでアップデートする。」というビジョンのもと、建設業向けデジタルトランスフォーメーション事業を展開している。提供する「CAREECON Platform」は、建設事業者向けマッチングサイト「CAREECON」と「CAREECON Plus」からなり、契約社数は2026 年7月末時点で6,800 社を超えている。
- 社名:BRANU株式会社
- 証券コード:460A
- 本社所在地:東京都港区六本木6-1-24ラピロス六本木4F
- 設立:2009年8月18日
- 代表者:代表取締役 名富 達也
- 事業内容:建設業向けデジタルトランスフォーメーション事業
- コーポレートサイト:https://branu.jp
- 現場ファースト運動(FFI)URL:https://ffi.go.jp
- CAREECON URL:https://careecon.jp
- CAREECON Plus URL:https://careecon-plus.com/
- キャリコンジョブ URL:https://job.careecon.jp
本記事はBRANU株式会社の発表をもとに作成しています。
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