ベオグラード万博日本館、アンバサダーにストイコビッチ氏 協賛企業も発表
経済産業省と日本貿易振興機構(ジェトロ)は2026年10月27日(火)、セルビア共和国・ベオグラード市で開催される「2027年ベオグラード国際博覧会」(ベオグラード万博)の日本館PRアンバサダーにドラガン・ストイコビッチ・ピクシー氏が就任したと発表した。開幕200日前となった同日に開かれた記者会見で公表された。あわせて日本館の展示概要や、第1弾となる協賛企業15社も明らかにされた。

2027年ベオグラード国際博覧会は、2027年5月15日(土)から8月15日(日)まで開催が予定されている。開幕200日前となる2026年10月27日(火)に実施された記者会見には、駐日セルビア共和国特命全権大使、経済産業省、ベオグラード万博日本政府代表らが出席し、博覧会の概要や日本館の展開について説明した。
日本館では「ともにあそび・つながる・日本のあそび心」をテーマに掲げ、日本古来のあそびや、からくりの知恵と次世代技術を融合させた体験・参加型の展示を行う。会期中は週替わりで、日本館協賛企業・団体や農林水産省による特別展示も実施し、日本の伝統、文化、コンテンツ、技術、日本食などを紹介していく予定だ。
日本館のテーマを広く発信するため、スポーツや音楽、文化で日本とセルビア、世界をつなぐ人物として、日本館PRアンバサダーの第3弾にドラガン・ストイコビッチ・ピクシー氏が就任した。これまでに第一弾として志村健一氏と中島さち子氏、第二弾としてミャクミャクとハローキティが就任している。
セルビア出身のドラガン・ストイコビッチ・ピクシー氏は、1994年に名古屋グランパスエイトへ加入して選手として活躍し、監督としては2010年にクラブ初のJリーグ優勝へ導いた。2015年には旭日小綬章を受章し、セルビア代表監督として2022 FIFAワールドカップやUEFA EURO 2024出場を果たしている。会見で披露されたビデオメッセージで同氏は、日本館のテーマへの共感を示すとともに、万博が日本とセルビアの絆をさらに深める機会となることへの期待を語った。
日本館への協賛企業・団体第1弾の15社を発表
ベオグラード万博日本館の趣旨や活動に賛同する協賛企業・団体として、第1弾の15社が決定した。各社・団体が持つ技術や知見を生かして来場者体験の向上や交流の場の創出を図るほか、外務省、文部科学省、農林水産省、国税庁などの協力のもとで連携を進めるとしている。
協賛企業・団体の一覧は以下の通り(五十音順)。
- 株式会社KAORUKO
- Q-STAR 一般社団法人量子技術による新産業創出協議会
- 京セラドキュメントソリューションズ株式会社
- 株式会社JTB
- 株式会社ZIZO
- Studio株式会社
- 株式会社タカラトミー
- TAフロンティア株式会社
- どさんこしまんちゅプロジェクト事務局
- TOYO TIRE株式会社
- 株式会社 マキシン
- 三菱商事株式会社
- 株式会社村田製作所
- 株式会社LIXIL
- 株式会社ワイドレジャー
本記事は経済産業省、日本貿易振興機構(ジェトロ)の発表をもとに作成。
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