Welsup、食事支援のカロサポ Connectを8月31日に提供開始へ
株式会社Welsupは、専門家や法人向けの食事支援サービス「カロサポ Connect」を2026年8月31日より日本全国で提供開始する予定です。利用者がスマートフォンアプリに入力した食事や体重、体調の記録を専門家向けダッシュボードに集約し、一元管理しながら連絡できる環境を整えます。LINEなどを介した食事支援で生じていた確認作業の負担軽減を図ります。

食事や体調の記録を一元化しチャットで連携

パーソナルトレーナーや管理栄養士による食事支援では、チャットツールに届く食事写真を1件ずつ確認し、過去の記録や体重の推移を別の場所で追う運用が多く、担当人数の拡大に伴う確認作業の増加が課題となっていました。
カロサポ Connectは、利用者向けアプリ「カロサポ」とWebの専門家向けダッシュボードを連携させたサービスです。利用者が食事をスマートフォンで撮影すると、AIがカロリーやPFCバランスなどを解析して記録します。専門家はダッシュボード上で利用者を切り替えながら食事、体脂肪率、BMI、体調の変化をグラフなどで確認でき、記録画面を開いたままミニチャットで連絡をとることが可能です。また、組織運営向けに担当スタッフの割り当てやチーム全体の推移を集計する機能も備えています。


利用実績とスポーツ現場での導入事例
利用者向けアプリ「カロサポ」は、2026年8月21日の公表時点で約1.5万ダウンロード、累計26万件以上のミール登録、累計28万件以上の食材詳細登録を記録しています。
本サービスは公認スポーツ栄養士による選手のサポート現場でも活用されています。高校年代などの選手を支援する管理栄養士の山口岳斗氏は、食事写真だけでなくコンディションや体重などの情報をまとめて把握でき、画面上でやり取りまで完結できる点を利点として挙げています。また、プロ選手らをサポートする管理栄養士の田辺幸優氏は、チーム単位で多数の食事を確認する際のタイムラグや負担が軽減され、推移を見ながら継続的に支援しやすいと述べています。
料金体系と今後の展開
料金は有効な利用者1人あたり月額1,960円(税抜)で、初期費用や管理者・スタッフのアカウント料金、最低契約人数は設定されていません。個人事業主の専門家から法人・団体まで同一の料金体系が適用されます。
同社は今後、厚生労働省の「健康日本21(第三次)」が掲げる健康づくりの方向性を視野に、健康経営に取り組む企業への提供を進める方針です。
会社概要
- 会社名:株式会社Welsup
- 代表者:中谷 浩崇
- 所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
- 設立:2025年12月25日
- 事業内容:AIヘルスケアアプリの開発
本記事は株式会社Welsupの発表をもとに作成しました。
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