工芸の展示商談会DIALOGUEが2027年3月に京都で開催へ 出展者を募集
KYOTO KOUGEI WEEK実行委員会は、工芸や手仕事の作り手を紹介する展示商談会およびマーケットイベント「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」を、2027年3月10日から13日にかけて開催する。会場はホテル カンラ 京都の客室やレストランなどで、今回で10回目の節目を迎える。開催にあたり、全国からものづくりに取り組む出展者の募集を2026年9月1日から10月16日まで受け付ける。
第10回DIALOGUEの開催概要
DIALOGUEは、地域に根ざした作り手が新たな挑戦を行う場として2018年に開始された。第10回となる今回は、これまでの歩みを振り返るとともに、これからのものづくりの可能性を見つめ直す場として実施される。
- イベント名:Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE
- 会期:2027年3月10日(水)〜3月13日(土)
- BUYERS DAY:3月10日・11日(招待者のみ入場可)
- MARKET DAY:3月12日・13日(一般入場可)
- 会場:ホテル カンラ 京都(京都市下京区烏丸通六条下る北町190)他
- 主催:「KYOTO KOUGEI WEEK」実行委員会
- 共催:ホテル カンラ 京都、京都府
- 協力:京都市、KYOTO CRAFTS MAGAZINE、京都伝統産業ミュージアム
客室を展示空間として活用する商談と販売
本イベントは、ホテルの客室を展示空間として活用し、作り手自身が商品の魅力を伝える形式を特徴としている。例年60を超える事業者が出展し、2000名以上が来場している。
会期前半のBUYERS DAYでは、バイヤー、メディア関係者、デザイナー、建築家、インテリア関係者らに向けた商談が行われる。会期後半のMARKET DAYでは一般来場者への商品販売も実施される。
メイン会場となるホテル カンラ 京都は、築23年の教育施設をコンバージョンして誕生したUDS HOTELSの施設で、京町家をモダンに表現した客室デザインや伝統工芸品を取り入れた空間が特徴となっている。
出展者の募集と応募方法
多様な背景を持ったものづくりに取り組む出展者を対象に、審査制での募集を行う。応募の詳細は募集要項および応募フォームで案内されているほか、出展検討者向けに募集説明会のアーカイブ動画も限定公開されている。






- 募集期間:2026年9月1日(火)〜10月16日(金)
- 募集要項:https://x.gd/zSRuj
- 応募フォーム:https://forms.gle/2a9JXaeAyyn5JFZ48
- 説明会動画申込フォーム:https://forms.gle/4jRCkZyuSa6LqqYG7
KYOTO KOUGEI WEEKのプロジェクト展開
KYOTO KOUGEI WEEKは、伝統文化や手仕事の技、販路・流通などを議論し、相互交流を深めることを目的とした京都府のプロジェクトである。


2027年春にはDIALOGUEのほか、工芸に関するトークイベントなどのプログラムが予定されている。また、上海の「KYOTO HOUSE」を拠点とした中国市場向け販路開拓支援や、工芸マテリアルを活用したビジネス展開など、年間を通じた支援事業も行っている。
本記事は「KYOTO KOUGEI WEEK」実行委員会の発表をもとに作成。
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