LINE Digital Frontierの代表取締役社長に森啓氏が就任
電子コミックサービス「LINEマンガ」などを運営するLINE Digital Frontier株式会社は、2026年9月1日付で森啓氏が代表取締役社長に、金鎔秀氏が代表取締役に就任したことを発表した。前代表取締役社長CEOの髙橋将峰氏は2026年8月31日付で取締役に就任し、代表取締役CBOの金信培氏は退任した。同社は日本独自のオリジナルコンテンツへの投資拡大をはじめとする3分野への重点投資を通じ、さらなる成長の加速を目指すとしている。
新体制の概要と役員人事
電子コミック市場に詳しく長年コンテンツ制作に携わってきた森啓氏が代表取締役社長に就任した。また、日本で生まれたコンテンツのグローバル展開を推進するため、LINE Digital Frontierの親会社であるWEBTOON EntertainmentでPresidentを務める金鎔秀氏が代表取締役に就任した。
あわせて、2026年8月31日付で前代表取締役社長CEOの髙橋将峰氏が取締役に就任し、代表取締役CBOの金信培氏が退任した。
日本市場における3つの重点投資分野
同社は、国内マンガアプリ累計ダウンロード数No.1(※1)の「LINEマンガ」や電子書籍販売サービス「ebookjapan」を運営しており、日本市場における成長をさらに加速させるため、以下の3分野への重点投資を行っている。
- 日本独自のオリジナルコンテンツへの投資拡大
- ユーザーファネル全体を通じたユーザー規模とエンゲージメントの拡大
- ユーザー獲得チャネルを多様化するためのパートナーシップの強化
同社は特に日本独自のオリジナルコンテンツへの投資拡大に注力する方針を示している。
※1:Sensor Towerによる、2014年1月~2026年7月の国内マンガアプリ(App IQ:Books & Comics)におけるiOSおよびGoogle Play合計の累計ダウンロード数。
就任にあたってのコメント
新代表取締役社長の森啓氏は、事業環境が転換点を迎えているとしつつも、日本におけるコンテンツへの投資をさらに拡大し、そこから生まれた作品を世界中の読者へ届けることに注力してマンガの未来を創るべく尽力していくと述べている。
新代表取締役の金鎔秀氏は、「Japan to Global」という想いのもと、日本のクリエイターや出版社などの良質な作品が全世界の市場でより広く知られ、より多くのファンと出会えるよう努力していくとしている。
LINE Digital Frontierの事業概要

- 所在地:東京都港区
- 運営サービス:電子コミックサービス「LINEマンガ」、電子書籍販売サービス「ebookjapan」、紙書籍オンライン販売サービス「bookfan」
本記事はLINE Digital Frontier株式会社の発表をもとに作成。
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