鹿児島県霧島市が紅葉の名所を案内 見頃は11月上旬から下旬にかけて
鹿児島県霧島市では、秋の深まりに伴い霧島山を中心とした山々が色づき、紅葉シーズンを迎えています。市内には多様な自然や文化に彩られた紅葉スポットが点在しており、毎年多くの観光客が秋の景観を訪れます。霧島市は、市内を代表する紅葉の名所と例年の見頃を案内しています。


登山や自然散策が楽しめる大浪池と高千穂河原周辺
標高1,411mに位置する「大浪池」は、山頂に周囲1.9km、水深11mの火口湖があり、湖の周囲が赤や黄色に染まります。例年の見頃は11月中旬です。大浪池登山口から山頂までは40分ほどで到着でき、湖の周囲を1時間30分ほどで一周できる遊歩道も整備されています。
霊峰・高千穂峰西麓にある「高千穂河原周辺」は、例年11月上旬に見頃を迎えます。高千穂峰と紅葉のコントラストが特徴で、霧島神宮の古宮址があるほか、高千穂峰への主要な登山口となっています。敷地内には霧島の自然や文化を学べる「高千穂ビジターセンター」も併設されています。


温泉と紅葉を合わせて巡る霧島温泉郷と塩浸温泉
標高600mから850mの間に位置する「霧島温泉郷(丸尾)周辺」は、例年11月中旬に見頃を迎えます。多種多様な温泉が湧き出ており、夕暮れ時には湯けむりと紅葉が柔らかい光に包まれる景観が広がります。


川沿いに位置する「塩浸温泉(しおひたしおんせん)龍馬公園」も、例年の見頃は11月中旬です。坂本龍馬とお龍が新婚旅行で訪れた温泉地として知られ、現在は龍馬資料館や日帰り入浴施設、無料で利用できる足湯のほか、「龍馬・お龍新婚湯治碑」が整備されています。
歴史的社寺や展望を楽しめる霧島神宮周辺と神話の里公園


創建が6世紀といわれる「霧島神宮」では、例年11月下旬に紅葉が見頃を迎えます。参道から境内にかけて紅葉が広がり、朱塗りの社殿との調和が特徴です。また、霧島神宮大鳥居から宮崎側へ500mに位置する「国道223号線沿い(霧島神宮周辺)」も11月下旬が見頃となり、日本の道百選に選ばれた道路沿いに紅葉のトンネルが形成されます。
錦江湾や桜島を一望できる「神話の里公園」は、例年11月下旬に見頃を迎えます。展望台から紅葉した山並みを眺めることができ、「道の駅霧島」としてレストランや特産品コーナーなどの施設も備わっています。


各スポットへのアクセスには、九州自動車道「溝辺鹿児島空港IC」からの車のほか、鹿児島空港やJR日豊本線「霧島神宮」駅を発着する「霧島神宮アクセスバス」や「霧島連山周遊バス」などの公共交通機関が利用できます。
なお、見頃の時期における駐車については次の注意が呼びかけられています。
- 大浪池登山口付近:路上駐車を避け、えびの高原駐車場や公共交通機関(霧島連山周遊バス)を利用する
- 霧島神宮周辺:本来駐車すべきではない場所への駐車を避け、観光案内所駐車場や近隣の臨時駐車場を利用する
直近の紅葉状況やバスの運行情報は、霧島市ホームページ(https://www.city-kirishima.jp/kirikan/kanko/shizen/kouyou.html)などで案内されています。
本記事は鹿児島県霧島市の発表をもとに作成しています。問い合わせは霧島市観光PR課PR推進グループ(電話:0995-64-0705、メール:kirikankou@city-kirishima.jp)で受け付けています。
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