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筑波技術大学、つくば市森の里地区で出前講座と体験会を開催へ

筑波技術大学(茨城県つくば市)は、つくば市森の里地区における地域貢献を目的として、保健科学部附属東西医学統合医療センター主催の出前講座・体験会を開催します。実施時期は10月、11月、2月の全3回が予定されています。

日本で唯一の聴覚障害者・視覚障害者のための国立大学である同大学が、地域住民に向けて健康や東洋医学に関する講座や実践的な体験の機会を提供します。

出前講座・体験会の開催日程とプログラム

講座および体験会は、全3回にわたり異なるテーマで実施されます。

1回目は2026年10月7日 水曜日の15時00分~16時30分に「講演会・検査実演」が行われます。酒井 俊 教授による「心臓・血管などの循環器系と老化について」の講義、岩﨑 かおり 検査技師による「頸動脈エコーでのIMT値(中膜・内膜の厚み)測定」、小山 真吾 講師による「問診によるフレイル診断」で構成されます。

2回目は2026年11月6日 金曜日の14時00分~16時30分に「鍼灸・マッサージ体験会(鍼灸部門)」を開催します。櫻庭 陽 教授が講師を務め、鍼灸・マッサージの効能や効果などの説明を受けられるほか、実際の体験や鍼灸に関する相談の受け付けが行われます。

3回目は2027年2月実施予定で、「運動機能に係る講義と実践(リハビリ部門)」をテーマに開かれます。木村 健作 助教を講師に迎え、老化に対抗する足と運動に関する講義と、その予防策の実践を実施します。2月の日程は決まり次第、同大学のホームページに掲載される予定です。

会場は、つくば市森の里47-3にある森の里公会堂の多目的ホール及び和室です。

筑波技術大学および東西医学統合医療センターの概要

筑波技術大学は、日本でただ一つのきこえない・きこえにくい人、みえない・みえにくい人のための国立大学です。社会に貢献できる先駆的な人材を育成することを教育的使命とし、幅広い教養と高い専門性を授ける教育を行っています。

主催となる東西医学統合医療センター(旧「筑波技術短期大学附属診療所」)は、東洋医学(漢方・鍼灸)と西洋医学の治療を効果的に統合して提供できる国立の大学附属診療施設として、平成4年4月に設立されました。利用者の半数以上が鍼灸・あんま・マッサージ・指圧施術を受けられる体制を整えており、医師による診療と鍼灸・あんま・マッサージ・指圧治療、教育・研究を通じて地域医療への貢献を目指しています。

本記事は国立大学法人筑波技術大学広報室の発表をもとに作成しています。

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