GMOインターネットグループ、若手テック人材育成プログラム京都未踏にプラチナ協賛
GMOインターネットグループは、一般社団法人京都イノベーターズラボが立ち上げた「京都未踏的人材発掘・育成プログラム(略称:京都未踏)」に、プラチナスポンサーとして協賛する。2026年度のプログラム期間中、大阪オフィス内の施設を全体会合の会場として提供するほか、運営支援やアドバイザー参加、成果報告会での企業賞授与などを通じて近畿圏の若手人材を支援する。
京都未踏は、京都大学学術情報メディアセンター教授の首藤一幸氏が立ち上げた、近畿圏の若手テック人材を発掘・育成するプログラムである。経済産業省の令和7年度「AKATSUKIプロジェクト(地方の若手人材発掘育成支援事業費補助金)」採択事業として実施され、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「未踏事業」をモデルとしている。
対象は、2026年4月1日時点で高校生以上30歳未満であり、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県のいずれかに在住、または通学・通勤する個人やチームとなる。2026年度は45件の応募があり、その中から10件が採択された。採択者はプロジェクトマネージャによるメンタリングや最大100万円の開発支援費を受けながら開発を進める。


GMOインターネットグループによる支援
GMOインターネットグループは、2026年度プログラム期間中に以下の支援を実施する。
- 大阪オフィス内「シナジーカフェ GMO Yours」の会場提供
- 全体会合の運営サポート
- 成果報告会での企業賞授与
- GMOペパボ株式会社 SUZURI・minne事業部 事業部CTOである黒瀧悠太氏のアドバイザー参加


アドバイザーを務める黒瀧氏はIPA「未踏ターゲット事業」に2023年度・2024年度と2年連続で採択された実績を持ち、採択者への技術的な助言やメンタリングを担当する。同グループ専務執行役員の堀内敏明氏は、会場提供やグループの技術人材による知見共有、企業賞の提供を通じて挑戦が継続しやすい環境づくりに貢献していくとしている。
初回会合「ブースト会議」の実施と今後の日程
2026年8月20日午後には、GMOインターネットグループ大阪オフィス内「シナジーカフェ GMO Yours」で最初の全体会合となる「ブースト会議」が開催された。当日は採択された10プロジェクトのメンバー計14名が参加し、AIモデルを活用したソフトウェア開発基盤や独自ハードウェアによる可視化技術、次世代通信プロトコルなどのテーマについて開発背景や進捗を発表した。発表会終了後には意見交換会も行われた。
今後のスケジュールとしては、2026年11月頃に中間報告会、2027年1月末頃に成果報告会が予定されている。
GMOインターネットグループ株式会社 概要
- 所在地:東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
- 代表者:代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
- 資本金:50億円
- 事業内容:持株会社(インターネットインフラ事業、インターネットセキュリティ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、暗号資産事業など)
本記事はGMOインターネットグループ株式会社の発表をもとに作成。
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