ヒダカラ、飛騨食材の少人数向け常温おせち めでた 2027年版を発売へ
岐阜県飛騨市の地域商社である株式会社ヒダカラは、飛騨の食材を使用した少人数向けおせち「めでた」の2027年版を発表した。重箱を使わず個包装で届く常温保存タイプで、好みの器に盛り付けて楽しむスタイルを提案している。2027年版では顧客の要望を反映し、新たに4種類のオプションセットを選べる形にリニューアルした。
自分で盛り付ける常温タイプの少人数向けおせち
富士経済の調査によると国内の重詰おせち市場は2026年新春に858億円(前年比1.3%増)に達する一方、楽天市場での少人数向けおせちの流通総額が前年比約1.5倍に伸長するなど、少人数世帯の増加を背景に手頃な小容量おせちの需要も広がっている。
ヒダカラが展開する「めでた」は、重箱を使用せず品数を厳選し、利用者が自分で盛り付ける形式をとることで価格を抑えた商品である。1〜2人で食べきれる量に設計されており、解凍の手間がない常温配送・常温保存に対応しているため、年末年始の冷蔵庫の保管スペースを圧迫しない点が特徴となっている。
飛騨牛を使用した献立と4種類の追加オプション
料理の素材には飛騨の食材を使用し、飛騨牛のすき焼き煮やすね味噌煮込み、豚のとろ角煮、花まめ、栗きんとんなどを揃えている。製造は飛騨地域を中心とする惣菜メーカーが担い、添加物の使用をできる限り控えながら素材の味を活かした仕込みを行っている。
2027年版ではアンケートの要望に応え、飛騨の味を追加できる4種類のオプションセットが用意された。
- 飛騨の地酒セット
- 飛騨の餅セット
- 飛騨の山菜蕎麦セット
- 全部盛り合わせセット



商品概要と販売計画
ラインアップは5品目の1〜2人前(4,680円、送料・税込)と、7品目の2〜3人前(6,780円、送料・税込)の2種類。賞味期限は2027年1月下旬となる。
これまでに累計11,000個を販売しており、2027年版は2,800個の販売を目標としている。予約受付は2026年9月4日より楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング等で開始され、発送は2026年12月中旬から下旬を予定している。
株式会社ヒダカラについて

株式会社ヒダカラは、岐阜県飛騨市を拠点に特産品の通販サイト運営や地域商品の開発、自治体支援を行う地域商社である。白川村の伝統食材を製造する「深山豆富店」の事業承継なども行い、2025年には「プレスリリースアワード」でBest101に選出されている。
- 企業名:株式会社ヒダカラ
- 所在地:岐阜県飛騨市古川町幸栄町12-12
- 代表者:代表取締役 舩坂香菜子
本記事は株式会社ヒダカラの発表および富士経済、楽天グループ株式会社の公表資料をもとに作成。
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