アーキテクトコアが福岡サテライトオフィスを開設 九州での支援体制を強化
株式会社ヘッドウォータースのグループ会社である株式会社アーキテクトコアは、2026年10月16日、福岡県福岡市博多区に「福岡サテライトオフィス」を開設した。九州エリアにおける事業拡大と顧客支援体制の強化を目的としている。同拠点では、アーキテクトコアが培ってきた業務システムの開発・運用力と、ヘッドウォータースグループが持つAI・データ・クラウド領域の知見を組み合わせ、システム開発からAI・DXの実装、運用改善までを一貫して支援する。
開設の背景
アーキテクトコアは、1989年の設立以来、金融、通信、官庁、製造、流通など幅広い業種に対してシステム開発と技術支援を提供してきた。2026年5月にヘッドウォータースグループへ参画して以降は、業務を理解した上でAIを活用した業務プロセスの設計・実装から現場への定着までを支援する「AI Workflow Engineering」を推進している。
具体的な取り組みとして、現場に伴走する「X-Tech FDE(Forward Deployed Engineering)」サービスを展開している。今回の拠点開設により、九州エリアでの顧客接点を拡大し、地域の業務課題に対応する体制を強化していく方針だ。
福岡サテライトオフィスで推進する主な取り組み
新拠点では、主に以下の3つの取り組みが進められる。
- 既存業務・システムを踏まえた支援体制の強化
九州エリアにおける業務システムの開発、技術支援、運用改善への対応を強化する。顧客との対話を通じて既存システムや現場の業務知識を把握し、安定的な運用と将来的なAI活用の双方を見据えた支援を行うほか、首都圏の顧客が九州で展開するプロジェクトへの対応体制も強化する。
- 「X-Tech FDE」によるAI・DX実装支援
AIエージェントの実装やDX推進を含む「X-Tech FDE」サービスを九州エリアへ展開する。既存環境との接続を踏まえた設計・開発から、導入後の運用・改善までを支援する。
- 地域におけるエンジニアの採用・育成
九州エリアにおけるエンジニアの採用・育成を進め、業務システムの開発・運用に加え、AI・データ・クラウド技術を業務へ実装できる人材の育成に取り組む。
今後の展望
アーキテクトコアは、福岡サテライトオフィスを起点として九州エリアでの事業基盤を強化するとともに、ヘッドウォータースグループ各社との連携を深め、地域顧客が抱える業務課題に応じた提案と実装を進めていくとしている。
福岡サテライトオフィスの概要は以下の通り。
- 名称:株式会社アーキテクトコア 福岡サテライトオフィス
- 所在地:〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目23番2号 ParkFront博多駅前1丁目 5F-B
- 開設日:2026年10月16日
- 連絡先:TEL:03-6696-6864 / E-mail:info@architectcore.co.jp
株式会社アーキテクトコアの会社概要は以下の通り。
- 商号:株式会社アーキテクトコア(ArchitectCore Inc.)
- 代表者:代表取締役社長 中川 哲雄
- 本社所在地:〒105-6021 東京都港区虎ノ門4-3-1 WeWork 城山トラストタワー 21F
- 設立:1989年8月
- 親会社:株式会社ヘッドウォータース(証券コード:4011)
- 事業内容:システムエンジニアリング事業、X-Tech FDEサービス
本記事は株式会社アーキテクトコアの発表をもとに作成。
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