ユナイテッドが社会起業家を支援するtaliki2号ファンドへLP出資
ユナイテッド株式会社は、株式会社talikiが運営するベンチャーキャピタルファンド「taliki2号投資事業有限責任組合」へのLP出資を行いました。同ファンドは2026年9月にファイナルクローズを完了したとしています。
少子高齢化や都市一極集中など先行する社会課題を抱える日本において、事業を通じて解決を目指すスタートアップへの期待が高まっています。ユナイテッドは、社会起業家の成長支援や自社のノウハウ・ネットワークの活用を目指して今回の出資を決定しました。
出資の背景と目的
ユナイテッドは「意志の力を最大化し、社会の善進を加速する。」というパーパスを掲げ、社会課題の解決と経済合理性の両立を目指すスタートアップへの投資「善進投資」を進めています。
一方のtalikiは、インキュベーションプログラムやソーシャルカンファレンス「BEYOND」、メディアなどを通じて創業前から社会起業家と接点を持ち、事業化から拡大までを伴走支援できる特徴を持っています。ユナイテッドは、taliki2号ファンドへの出資を通じて社会課題領域における有望なスタートアップとの出会いや成長支援につなげていくことを期待しています。
taliki2号ファンドの特徴と今後の展望
taliki2号ファンドは、talikiが2024年9月に設立したベンチャーキャピタルファンドです。「少子高齢化」「地域」「マイノリティ支援」「セーフティネット」の4つの社会課題領域に焦点を当てています。
投資対象は、社会課題の解決を目的として事業に取り組むシードからシリーズAのスタートアップです。課題解決への強い意志と解像度の高い経営チームに対し、資金やコミュニティ、広報手段の提供、インパクト測定・マネジメント(IMM)の実践を通じ、事業とインパクトの両面での成長を本格的に支援していく予定です。
今後は両社の知見やネットワークを掛け合わせ、社会課題に挑む起業家の発掘と成長支援に取り組むとしています。
東京都渋谷区に本社を置くユナイテッドは、投資事業、教育事業、アドテク事業を中核事業として展開しています。代表取締役社長 兼 執行役員は早川 与規氏が務めています。
同社の投資事業では、国内のシードからアーリーステージのベンチャー・スタートアップ企業を主な投資対象とし、国内外のベンチャーキャピタルファンドへのLP出資も実施しています。投資はすべて自己資金で行っており、長年の事業運営や投資経験をもとにした組織運営ノウハウの提供や資金調達・EXIT支援などを手がけています。
出資先ファンドの概要は以下の通りです。
- ファンド名:taliki2号投資事業有限責任組合
- GP:taliki有限責任事業組合
- 設立:2024年9月
- 代表者:代表取締役 中村 多伽
- 投資対象:「少子高齢化」「地域」「マイノリティ支援」「セーフティネット」の4領域において、社会課題の解決を目的とするシード〜シリーズAのスタートアップ
ユナイテッド株式会社の会社概要は以下の通りです。
- 本社所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル
- 設立:1998年2月20日
- 代表者:代表取締役社長 兼 執行役員 早川 与規
- 事業内容:投資事業、教育事業、アドテク事業
- URL:https://united.jp/
本記事はユナイテッド株式会社の発表をもとに作成されています。
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