Dellows News

シーオスが物流施設づくりで投資や業務を統合するホワイトペーパーを公開

シーオス株式会社は、ロジスティクス施設づくりにおける課題や全体設計の考え方を解説したホワイトペーパーを公開しました。経営の投資判断、事業部の業務設計、現場の運営という異なる視点を統合し、「間違った建物を造らない」ための設計手法などをまとめています。執筆は同社建設部 建設部長笠原亨介が担当しています。

視点の分断が引き起こす課題と背景

ロジスティクス施設づくりにおける「建設」は、経営の投資判断、事業部の業務設計、現場の運営という異なる視点を1つの空間へ落とし込む実装のハブとなります。しかし、これらの視点が分断されたまま検討が進むことで、事業変化に対応できる拠点・投資計画が描けない、最新機器を導入したのに前後工程とつながらない、過酷な作業環境で人が定着しないといった課題が生じ、竣工後に問題が発覚するケースが見られます。

ホワイトペーパーでは、経営・業務・現場の視点の分断や、建設業界が抱える技術者不足、部分最適な設備投資といった背景を整理し、課題が生まれる構造を明らかにしています。

投資・業務・環境を統合する設計手法

資料では、構想(投資判断)、業務最適化(システム・ロボット)、現場の環境改善(運用)の3つをつなぐこれからのファシリティデザインの姿が提示されています。

単に指示された通りのハコを造る工程にとどまらず、投資・業務・環境の3つの視点を統合することで、施設全体の最適化を図るアプローチを構造的な要因の整理から実践、導入事例まで通じて解説しています。

一気通貫の体制が担う役割

施設づくりにおいては、「全体視点でのプラン選定」と「多様な関係者間の調整」という2つの役割が重要とされています。ホワイトペーパーでは、元請けとして構想から施工までを担う一気通貫の体制がもたらす効果やその意義について説明されています。

本ホワイトペーパーの公開日は2026年9月で、ロジスティクス拠点の新設・移転・拡張や、既存拠点の業務効率化・ロボット導入を検討している経営者・事業責任者などを対象としています。詳細は以下のURLで確認できます。 https://www.seaos.co.jp/column/wp0025-construction-integrated-facility-design/

  • 企業名: シーオス株式会社(SEAOS, Inc.)
  • 代表者: 代表取締役 松島 聡
  • 所在地: 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル6F
  • 創立: 2000年8月(設立登記:1997年12月)
  • 事業内容: ロジスティクスコンサルティング、アプリケーションソフトウェア・ロボット(AMR)開発、業務設計支援、業務受託、建設(コンストラクションマネジメント)ほか

本記事はシーオス株式会社の発表をもとに作成しました。

アクセスランキング

今日

1週間