Challenger鳥海翔氏らが登壇 投資対象選びのポイント語る
金融教育サービスを手掛ける株式会社Challengerの代表取締役である鳥海翔氏が、8月29日(土)に開催された日経・東証IRフェア2026のセミナー「投資系YouTuberに聞く!投資対象選びのポイント」に登壇した。お笑い芸人で投資系YouTuberのルネ岩田氏とともに、投資対象の選び方や情報収集の方法、実体験から得た教訓などを語った。進行はラジオNIKKEI「マーケットプレス」でパーソナリティを務める加田晶子氏が務めた。


長期的な成長性と理解できるジャンルを重視
投資先の選定基準について、鳥海氏は現在の株価の割高・割安ではなく、「5年後、10年後、15年後にも成長していると思えるか」という視点を重視していると説明した。長期的な成長が期待できる企業群へ幅広く投資する観点から、インデックス投資を中心に据えているという。
一方のルネ岩田氏は、高配当株を中心に配当の安定性や経営者の姿勢、株主還元方針などを確認して投資先を選定していると紹介した。特に「自分だからこそ分かるジャンル」であることを重視し、十分に理解できない事業や業界への投資は避ける考えを示した。
一次情報の確認とAIを活用した情報整理
投資判断に向けた情報収集や理解の方法について、鳥海氏はChatGPTなどを活用してニュースや決算内容を整理し、集めた情報を自分の言葉で説明できる状態にすることを意識していると話した。
ルネ岩田氏は、決算説明資料や中期経営計画、株主還元方針といった企業が公開する一次情報を重視していると述べた。AIを情報整理に活用する一方で、最終的には自ら資料を読み込んで理解した上で判断することが重要であると語った。
下落時の判断ルールと失敗経験から得た教訓

保有株の株価が下落した際の対応として、鳥海氏は売上や利益、成長分野などを確認し、当初の投資判断に根拠があるかを見直すと説明した。ルネ岩田氏は利益や純資産、配当の継続性を重視し、「迷ったら売る」「迷ったら買わない」というルールを設けていると紹介した。
過去の失敗経験について、鳥海氏は暗号資産への投資経験から「長期保有すれば必ず増えるわけではない」と述べ、理解できない対象を持ち続けることへの注意を促した。ルネ岩田氏は、株価下落時に買い増しを続けた結果として損失を長期間抱えた経験を挙げ、損失回避のみを目的としたナンピン買いは避けるべきだと語った。
株式会社Challenger 会社概要
- 企業名:株式会社Challenger
- 代表者:鳥海翔
- 本社:〒453-0801 愛知県名古屋市中村区太閤5丁目8-20
- 事業内容:ファイナンシャルプランニング
- URL:https://toriumisho.com/
本記事は株式会社Challengerの発表をもとに作成されています。
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