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ミサワホーム、東北学院大跡地で造成着工 2029年度まちびらきへ

ミサワホームと東北ミサワホームは、宮城県多賀城市で進める「ASMACI多賀城開発事業(旧:東北学院大学多賀城キャンパス跡地開発事業)」の宅地造成工事に着手しました。着工に先立ち、2026年10月19日には多賀城 陸奥総社宮で安全祈願祭が執り行われ、事業関係者約30名が参列しました。2029年度に予定している分譲マンションや商業・医療施設などの「まちびらき」に向けて段階的に施工が進められます。

東北学院大学跡地を活用した官民連携の大規模開発

本事業は、大学移転後の約11.4万㎡に及ぶ東北学院大学多賀城キャンパス跡地において、2023年に多賀城市と締結した包括連携協定に基づき推進される官民連携のプロジェクトです。未来志向のまちづくり事業「ASMACI(アスマチ)」を展開し、戸建住宅や分譲マンションの住環境を整備します。

さらに商業施設、医療施設、子育て支援施設、スポーツ施設の整備を計画しており、健康増進や賑わい創出、生活利便性の向上に加え、地域の防災・減災機能を兼ね備えた複合的なまちづくりが進められます。

「ASMACI」ブランドのもと、人口減少や超高齢社会の到来を見据えたまちづくりが目指されます。日常生活のなかで健康の維持・増進を支援する「予防医療(医)」、若年層や子育て世代の流入を促し新たな雇用を生み出す「雇用・働きがい(職)」、安全・安心な環境でコミュニティ基盤となる「安心の住環境(住)」の融合が図られます。

また、街区全体で無電柱化や非常用エネルギーの確保、備蓄対策の強化を推進し、非常時にも機能する地域の防災・減災拠点の整備を通じてまちのレジリエンスを高める方針です。

市のスポーツウェルネス施設整備事業と連携

民間による複合開発に加え、多賀城市が跡地の一部(約1万4500㎡)を取得して推進する「スポーツウェルネス施設整備事業」とも一体的に開発が行われます。

同事業は老朽化した総合体育館や市民プールなどを学校プール機能とあわせて移転・集約する計画です。子どもの遊び場、スポーツやアクティビティを楽しめる空間、自然な交流が生まれるオープンスペースなどが整備される予定となっており、行政施設と一体となることで利便性の高い地域拠点の形成が図られます。

安全祈願祭の概要

  • 式典名:「ASMACI多賀城開発事業」安全祈願祭
  • 日時:2026年10月19日(月)10:30~11:30
  • 場所:多賀城 陸奥総社宮(〒985-0831 宮城県多賀城市市川字奏社1番地)
  • 主催者:ミサワホーム株式会社、東北ミサワホーム株式会社
  • 参列者:多賀城市、株式会社アール・アイ・エー、昭和株式会社、株式会社大本組、三協技術株式会社
  • 斎主:多賀城 陸奥総社宮

計画概要

  • 計画地:宮城県多賀城市中央1丁目14番1 他5筆
  • 交通:JR仙石線「多賀城」駅 徒歩6分、JR東北本線「国府多賀城」駅 徒歩16分
  • 敷地面積:114,666㎡(34,686坪)
  • 施設概要:戸建住宅、分譲マンション、商業施設、医療施設、子育て支援施設、スポーツ施設ほか
  • 工事期間:2026年10月~2030年内(予定)
  • 施主:ミサワホーム株式会社、東北ミサワホーム株式会社
  • 開発設計:昭和株式会社
  • 造成施工:株式会社大本組

本記事はミサワホーム株式会社および東北ミサワホーム株式会社の発表をもとに作成しました。

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