マイナビ出版、書籍『社会人なら知っておきたい情報セキュリティの基本』を10月発売
株式会社マイナビ出版は、書籍『社会人なら知っておきたい情報セキュリティの基本』を2026年10月22日に発売する。著者はEGセキュアソリューションズ株式会社(元記事中「ECセキュアソリューションズ株式会社」とも表記)の黒木大志氏で、監修は同社取締役CTOで『安全なWebアプリケーションの作り方』などの著書を持つ徳丸浩氏が務める。相次ぐサイバー攻撃の被害を背景に、全社会人に向けて基礎知識と対策をまとめた一冊となる。
身近な行動が攻撃の起点に、全社的な対策が急務
2026年9月には政府機関におけるVPN機器の脆弱性を悪用された情報漏洩事案が公表されるなど、サイバー攻撃に関連するセキュリティ事故が相次いでいる。情報漏洩やデータの暗号化といった被害は、一部の企業やIT担当者だけの問題にとどまらない。
不審なメールの添付ファイルを開いてマルウェアに感染したり、フィッシングサイトに認証情報を入力してアカウントを乗っ取られたりするなど、従業員の日常的な行動が侵入のきっかけになる事例も少なくない。同書は、誰もが被害者にも加害者にもなりうる現状を踏まえ、職種を問わずサイバーセキュリティに関する正しい知識と基本的な対策を身につける必要性を提示している。
平易な解説で独習から社内研修教材まで対応
IT関連書籍を手がける同社は、必要とされる対策を平易な言葉でまとめた。フィッシングメールや不正ログインといった身近なサイバー攻撃を取り上げ、知識の習得だけでなく具体的な対応策まで理解できる構成としている。
個人の独習用としての利用に加え、社内研修やチームの勉強会での教材としても活用できる内容を目指して制作された。
著者・監修者が語る「基本」の重要性
著者の黒木大志氏は、カタカナや英語などの専門用語を小難しく解説することを避け、前半で問題の原因、後半で注意点を整理したとし、日常の意識と行動で防げる攻撃は多いと説明している。

監修者の徳丸浩氏は、生成AIを悪用した手口など攻撃側の技術が進歩しても、情報セキュリティ対策の基本は大きく変わらないと指摘。専門知識がない人でも理解できるよう、身近な脅威から具体的な対策まで丁寧に説明されていると言及している。
書誌情報
- 書名:社会人なら知っておきたい情報セキュリティの基本
- 著者:黒木大志
- 監修者:徳丸浩
- 価格:書籍(紙・電子版ともに):2,420円(税込)
- 判型:A5正寸
- ページ数:200ページ
- ISBN:978-4-8399-90411
- 発売日:2026年10月22日(※流通の都合により、ストアによって発売日が異なる場合がございます。)
- Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4839990417/
- マイナビBOOKS:https://book.mynavi.jp/ec/products/detail/id=152703
発行元について

発行元である株式会社マイナビ出版は、東京都千代田区一ツ橋2丁目6番3号に本社を置き、代表取締役 社長執行役員を角竹輝紀氏が務める。2015年10月に株式会社マイナビの出版事業本部を分社化して設立された。公式HPは https://pub.mynavi.jp/ となっている。
本記事は株式会社マイナビ出版の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



