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「低圧蓄電池ビジネスの最前線」と題して、(株)AnPrenergy 代表取締役 村谷 敬氏/PandaPower(株) 代表取締役 中島 篤志氏によるセミナーを2026年11月20日(金)に開催!!

SSK、低圧蓄電池ビジネスとフライホイール蓄電池に関するセミナーを11月20日に開催へ CATEGORY: ビジネス

新社会システム総合研究所(SSK)は、低圧蓄電池ビジネスの収益化やフライホイール蓄電池の活用をテーマとしたセミナーを2026年11月20日に開催します。

電力市場における低圧リソース活用の動きや、電池劣化への対策を実務目線で取り上げる内容です。受講形式は会場受講のほか、Zoomウェビナーによるライブ配信、2週間のアーカイブ配信が用意されています。

低圧蓄電池ビジネスを取り巻く環境と収益化の要諦

セミナーの前半では、株式会社AnPrenergy代表取締役の村谷敬氏が登壇します。配電線に直結する系統直結型(49.5kW蓄電所)と、家庭や店舗に置く需要家側設置型に分けてビジネスモデルを整理し、設備保有者や収益源の違いを構造で示します。

米Base Power(評価額130億ドル)や独sonnenといった先行する海外企業の事例を分析し、日本への応用を検討するほか、機器制御型DRやVPP基盤事業者など国内プレイヤーの動向も確認します。

さらに、需給調整市場への低圧リソース参入解禁や機器個別計測、上限価格の引き下げ(15円から10円)、低圧系統用蓄電池の接続規律の検討、JC-STAR・DRreadyの要件といった制度動向を整理します。そのうえで、上限価格の引下げや足元の約定価格下落を踏まえ、需給調整市場のみに頼らない収益設計や事業が成り立つ条件を解説します。

後半は、PandaPower株式会社代表取締役の中島篤志氏が登壇し、機械式の蓄電技術であるフライホイール蓄電池について解説します。フライホイール蓄電池は電気でローター(はずみ車)を高速回転させて運動エネルギーとして蓄えるため、化学反応を使わず充放電を繰り返しても劣化しにくく、高出力・高速応答に優れる特長があります。

一次調整力のような短周期・大電流の充放電運用における電池劣化や投資回収の課題に対し、秒単位の短周期変動をフライホイール、長周期の充放電をリチウムイオン電池が担うハイブリッド蓄電のユースケースを取り上げます。

PandaPower株式会社の取り組みとして、国際会議IEEE GCCE 2025で成果を発表した出力50kW・容量1kWhの試作機や、リチウムイオン電池と組み合わせた低圧ハイブリッドシステムの構成を紹介します。希少金属への依存が小さく自動車のサプライチェーンを活用できる点を挙げ、量産化の道筋や実証パートナーとの連携、制度面の課題と展望についても取り上げます。

セミナーの開催概要は以下の通りです。

  • 日時:2026年11月20日(金) 午前10時~12時
  • 会場:SSK セミナールーム(東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F)
  • 受講方法:会場受講、ライブ配信 (Zoomウェビナー)、アーカイブ配信(2週間、 何度でもご都合の良い時間にご視聴可)
  • 講師:株式会社AnPrenergy 代表取締役 村谷 敬 氏、PandaPower株式会社 代表取締役 中島 篤志 氏
  • 詳細URL:https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_26548

本記事は新社会システム総合研究所の発表をもとに作成しました。

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