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【健康施策の経済面を自社の数字で試算】実測値と仮定値を分けた試算と、経営会議での説明のしかたを一緒に考える法人向け相談の受付を開始

フラクタルワークアウトが健康施策の経済影響を試算する相談受付を開始

CATEGORY: ビジネス

フラクタルワークアウト株式会社は、法人向け健康経営支援サービス「BODY PALETTE」において、健康施策の経済面の影響を自社の従業員数や賃金などの数字で試算し、経営会議で説明できる形に整える相談の受付を開始しました。

試算に使う数字のうち、自社で測った値と仮に置いた値を区別し、前提を添えて説明できるようにすることを目的としています。健康経営の取り組みを経営層に説明する際に金額の試算が独り歩きし、判断を誤らせることを防ぐ狙いがあります。

金額試算の考え方と公的統計を用いた例

試算の基本式は「推計額 = 対象人数 × 1人あたりの年間賃金 × 仮に置く割合」で表されます。「仮に置く割合」は、健康上の理由で仕事の効率が下がっている割合のように自社で調べれば測れる値ですが、測っていない間は仮の値として扱います。

公的な統計を使った例として、対象人数を100名、1人あたりの年間賃金を4,087,200円(厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」の一般労働者の男女計賃金月340.6千円を12か月分にした額で賞与や時間外手当は除外)とした場合、仮に置く割合が1ポイント異なるだけで推計額は4,087,200円(約409万円)変動します。なお、この数値は公的統計で計算した例であり、同社の支援実績や特定企業の数字ではありません。

相談内容と経営会議での説明手順

相談では、企業担当者とともに以下の5つのステップで内容を整理します。

  1. 試算で何を決めたいか(年間の予算、施策の対象、実施時期などの確認)
  2. 使える数字の確認(従業員数、賃金、欠勤・休職日数、健診受診率、従業員アンケート結果など)
  3. 実測値と仮定値を分ける(出どころを添えて表で区別)
  4. 前提を変えたときの幅を見る(推計額の変動幅を確認)
  5. 経営会議での説明のしかた(試算の目的、数字の出どころ、実測値と仮定値の区別、前提による幅、施策候補、費用と担当、実施後指標の整理)

説明資料においては、試算額を実現した削減額のように説明しないことも確認事項としています。

試算の留意事項と対象者

試算で算出される金額は前提に基づく推計であり、医療費の削減額や実現した生産性の向上を示すものではありません。試算には個人の健康情報は使わず、企業が集計した数字を使用します。また、本相談は健康経営優良法人の認定取得や従業員の健康状態の改善を保証するものではないとしています。

対象となるのは、健康経営に取り組む企業の経営者、経営企画、人事の担当者、および健康保険組合の担当者です。健康課題・KPI・施策・評価をまとめた経営会議への報告全体を組み立てる「経営層向け報告支援」とあわせた相談も受け付けています。

  • 所在地:東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森 4F
  • 代表者:代表取締役 高瀬雅弘
  • 設立:2020年4月1日
  • 資本金:5,000万円
  • 公式サイト:https://fractal-workout.com/
  • BODY PALETTE:https://body-palette.com/

本記事はフラクタルワークアウト株式会社の発表をもとに作成されています。

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