LYNXSと湖南メディカルコンソーシアムが共同購買システム開発に着手
株式会社LYNXSと地域医療連携推進法人 湖南メディカル・コンソーシアムは、多職種連携プラットフォーム「LYNXS」を基盤とした共同購買システムの開発に着手した。あわせて、湖南メディカルコンソーシアムの参加施設におけるLYNXSの地域実装が本格的に始動している。両者は本システムを通じて業務負担の軽減やコスト削減を図り、全国の地域医療連携推進法人への展開を目指す。
多職種連携プラットフォーム上に共同購買システムを構築
地域医療連携推進法人は、病院や介護施設などが法人の枠を越えて連携する地域医療を支える制度であり、現在全国に約70法人存在する。
滋賀県の大津・湖南医療圏(草津市・大津市・栗東市・守山市・野洲市)を中心に127の医療機関・介護施設が参加する(2026年8月現在)湖南メディカル・コンソーシアムでは、参加施設が物品を共同購買する取り組みを電話・FAX・メールを中心に運用してきた。
今回、コンソーシアム内でLYNXSの本格実装が始まったことを受け、同プラットフォーム上に共同購買システムを構築する構想が立ち上がった。本システムにより、施設および事務局双方の業務負担軽減とともに、スケールメリットを活かしたコスト削減を目指す。
間接業務の統合と今後の展開
湖南メディカル・コンソーシアムでは現在、現場とコンソーシアムが直接つながることで業務全体の効率化を図る間接業務の統合を進めている。
地域医療連携推進法人 湖南メディカル・コンソーシアム 常務理事 事業局長の䕃山 裕之氏は、使い慣れたツールで参加できるLYNXSを活用することで共同購買の運用における大幅な業務効率化が期待できるとした上で、今後は勤怠管理や給与計算などのバックオフィス業務にも活用範囲を広げ、取り組みを全国の地域医療連携推進法人へ展開していきたい旨を述べている。
LYNXSは、ショートメッセージ、LINE、LINE WORKS、Chatwork、メールなど、各自が使い慣れたツールのまま連携できる完全招待制の多職種連携プラットフォームである。
- 株式会社LYNXS
- 代表取締役:伊藤 由起子
- 設立年月日:2024年5月17日
- 所在地:〒105-6415 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
- 事業内容:地域包括ケアにおける多職種連携プラットフォームの企画・開発・提供
- URL:https://www.lynxs.biz/
- 地域医療連携推進法人 湖南メディカル・コンソーシアム
- 代表理事(代表取締役):二之湯 武史
- 設立年月日:2020年4月
- 所在地:〒525-0066 滋賀県草津市矢橋町1841番5
- 事業内容:大津・湖南医療圏における医療・介護施設の連携推進及び間接業務の共同運営
- URL:https://www.konan-mc.or.jp/
本記事は株式会社LYNXSの発表をもとに作成されています。
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