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Rehab for JAPAN、介護ソフトのリハブクラウドでAIサポートチャットを提供開始

株式会社Rehab for JAPANは、運営する科学的介護ソフト「Rehab Cloud(リハブクラウド)」において、AIが自動応答するサポートチャットの提供を2026年10月13日より開始した。システムの操作や業務に関する疑問をリハブクラウド上で直接解決できるようにする。

繁忙期や営業時間外の問い合わせ課題に対応

介護現場では、国保連への請求締めとLIFE提出の締切が重なる毎月10日前後に業務が集中する傾向がある。この時期はサポート窓口への問い合わせが増えて回答を待つ時間が発生していたほか、営業時間外に生じた困りごとは窓口の営業開始を待つ必要があった。

AIサポートチャットの導入により、利用者は請求締めの繁忙期や営業時間外であっても順番待ちをすることなく、その場で回答を得られる環境が整えられた。

画面に応じた回答と根拠資料の提示

AIサポートチャットはリハブクラウドの画面内に常時表示され、利用中の画面を離れずに質問の回答を確認できる。操作中の画面状況を考慮して回答を提示するため、何の業務に関する質問かを細かく説明する手間を省ける。

例えば要介護度が変わった際の対応について、介護請求機能の「レセプト」で操作している場合と、機能訓練計画を作る「リハプラン」で計画書を作成している場合とで異なる内容が優先的に提示される。一問一答形式だけでなく前後のやりとりを保持し、質問内容の条件が特定できない場合はAIから聞き返して回答を絞り込む。

また、AIサポートチャットの回答はリハブクラウドのヘルプページなどの資料をもとに作成され、参照した資料が出典としてワンクリックで開ける形で表示されるため、元の資料を確認した上で判断できる。

β版では営業時間外の利用が約4割

2026年9月から段階的に提供されたβ版の検証では、寄せられた問い合わせのうち約4割がサポート窓口の営業時間外によるものだった。窓口が開く前の朝や閉まった後の夕方以降、土日・祝日にも多く利用されており、介護現場の業務時間に合わせて活用されている。従来は翌営業日まで待つ必要があった疑問に対しても、AIがその場で回答を行っている。

Rehab Cloudおよび企業概要

Rehab Cloud(リハブクラウド)は、職員の業務負担削減、加算取得による収益向上、利用者の身体機能向上を目指す科学的介護ソフトで、2026年9月時点で累計導入事業所数は4,533事業所を突破している。

開発・運営を行う株式会社Rehab for JAPANの概要は以下の通り。

  • 商号:株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
  • 創立:2016年6月10日
  • 代表者:大久保 亮
  • 所在地:東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F
  • コーポレートサイト:https://rehabforjapan.com/
  • サービスサイト:https://rehab.cloud/
  • Rehab Studio:https://rehabstudio.online/

本記事は株式会社Rehab for JAPANの発表をもとに作成。

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