株式会社Palletが人事BPOサービスあっぱれHRの1周年特設サイトを公開
宮城県仙台市に本社を置く株式会社Palletは、人事BPOサービス「あっぱれHR」の1周年特設サイトを公開した。同サービスは地域企業の人手不足と女性の就労機会の創出を「仕事の再設計」によってつなぐ取り組みを行っており、ローンチから1年で導入企業10社、クルー50名へと広がっている。特設サイトでは、人事DXや育休中の業務支援などの実践事例と、企業やクルーに生まれた変化が紹介されている。
地域課題と女性の就労をつなぐ仕事の再設計
地域には経験や働く意欲を持ちながらも、育児や介護による時間の制約、ブランクへの不安などから力を発揮しにくい女性が存在している。一方で企業側には、担当者への業務集中や人手不足によって日常業務に追われ、業務改善やデジタル化に時間を割けない課題がある。
こうした状況に対し、あっぱれHRでは一人がまとまった時間ですべてを担う従来の働き方を見直し、複数の人が経験と時間を持ち寄って補い合いながら担う形へと仕事を組み直すことで、両者の課題解決を図っている。

あっぱれHRでは、異なる経験や強み、稼働時間を持つクルーがチーム(スクラム)を構成し、企業の業務支援を行う。企業の課題に合わせて業務を整理したうえで役割を分担し、メンバー同士で相談や手順の共有を行いながら業務を進める体制をとっている。
また、実務と並行して研修やラーニングの機会も提供されている。未経験の業務に取り組むクルーの学習を支え、仕事を通じて経験を重ねながら対応可能な業務領域を広げていく仕組みが構築されている。

AI活用や東北各地への展開を目指す今後の取り組み
今後は、AIをはじめとするテクノロジーの活用を進め、企業への支援品質向上や対応業務の拡大を目指すとしている。さらに、クルーが専門性を磨いてチームを支えるリーダーへと育成される循環づくりにも注力する方針だ。

こうした取り組みを仙台から東北各地へと広げるため、自治体や支援機関との連携も強化する。女性の再就労やキャリア再構築支援、デジタル分野の学び直しと実務の接続、地域企業の業務整理といったテーマで連携を図り、地域企業の人材不足解消と女性の就労環境整備を進めるとしている。
代表取締役の羽山暁子は、地域の女性が支え合いながら新しい仕事に挑戦して自信を取り戻し、その力が企業の課題解決につながる姿を見てきたと振り返り、今後も企業に確かな価値を届け、クルーが成長できる事業として育てていく意向を示している。
株式会社Palletの概要
- 会社名:株式会社Pallet
- 代表者:代表取締役 羽山暁子
- 所在地:宮城県仙台市太白区向山4-18-7 canvas107
- 設立:2019年3月8日
- 事業内容:人事・組織開発支援、人事BPOサービス「あっぱれHR」、地域共創事業
- 公式サイト:https://pallet.work/
- 特設サイト:https://pallet.work/special/apparehr
本記事は株式会社Palletの発表をもとに作成
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