セカンドハーベスト・ジャパンがプロロジスパーク習志野5に入居へ
物流不動産の所有・運営・開発を手がけるプロロジスは、認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン(以下「2HJ」)が千葉県習志野市のマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク習志野5」に入居することを発表しました。
日本初のフードバンクである2HJは、今回の拠点整備を通じて常温食品の保管能力を拡大し、全国のフードバンクなどへの供給体制強化を図ります。
日本初のフードバンクである2HJは、「すべての人に、食べ物を。」をスローガンに掲げています。問題なく食べられるにも関わらず、さまざまな理由で活用されない食品を企業や個人から受け取り、それらを必要とする個人や各種福祉施設、提携する団体等へ無償で提供しています。
今回入居する「プロロジスパーク習志野5」は、2HJの大型トラックの搬出入に対応した常温食品の主要な荷受け・保管拠点となります。同施設は首都圏の消費地への配送利便性が高く、東京湾岸から約7km内陸に位置しています。立地の利便性に加え、津波などの災害リスクが少ないことや、効率的な荷さばきを支える施設設計が入居の決め手の一つとなりました。
食品の保管能力を現状の約3.7倍に拡大
「プロロジスパーク習志野5」の稼働後、2HJは既存の拠点と合わせた保管能力が現在の3.7倍に拡大する見込みとしています。これにより食品企業からの大口寄贈への対応力を高め、全国のフードバンクやフードパントリーなどへの供給体制を強化します。
2HJは、2030年までに年間食品取扱量を現在の約10倍に拡大する目標を掲げており、今回の整備をその実現に向けた第一歩として位置付けています。
物流施設を通じた地域社会への連携・支援
プロロジスは、物流施設を通じて地域社会の課題解決に取り組むグローバルな社会貢献活動の一環として、非営利団体に施設内のスペースを一定期間、無償提供する社会貢献プログラム「Space for Good」を展開しています。
今回の契約を契機に、プロロジスは2HJの活動やニーズを踏まえ、物流施設を地域社会の課題解決に生かす取り組みとして、連携や支援のあり方を検討していく方針です。
発表元の概要
本件に関連する組織の概要は以下の通りです。
- プロロジス(日本本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役会長 兼CEO:山田 御酒)
- 認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン(本部:東京都台東区、CEO:芝田 雄司)
本記事はプロロジスの発表をもとに作成しました。
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