KikuviのAIヒアリングエージェントに新機能 質問や選択肢への画像添付に対応
神奈川県鎌倉市に拠点を置く株式会社Kikuvi(Founder CEO 佐藤拳斗)は、AIヒアリングエージェント「Kikuvi」において、質問や選択肢に画像を添付してヒアリング中に回答者へ表示できる新機能の提供を開始した。AIキャラクター「キクゾウ」が聞き手を務め、画像を見比べて選ぶ質問や、画像を表示したまま理由を深掘りする対話が行える。これにあわせて、公式サイトで公開されているデモ体験も新機能を使った内容に更新された。
質問や選択肢への画像表示と深掘り対話に対応
従来のKikuviはテキストのみの質問に対応していたため、新商品のパッケージ案や業務画面など、言葉だけで説明しにくい対象を扱う際は資料を別送するなどの工夫が必要とされていた。今回の新機能により、対象をヒアリング画面上に直接表示し、回答者全員が同じものを確認したうえで回答やその理由を集められるようになる。
新機能では、ヒアリング設計時に質問ごとに1枚、選択式の質問では選択肢ごとに1枚の画像を添付できる。対応ファイル形式はJPG・PNG・GIF・WebPの4種類。画像とともに説明文を登録することで、AIが回答者へ表示されている内容を把握した状態で質問を進める。選択式の質問ではデザイン案や商品写真などの選択肢が画像付きで並び、回答者は画像を見比べながら選択可能となる。
また、質問に添付された画像は回答理由を深掘りする間も画面に表示され続ける。深掘りの過程で特定の案に言及する際は、AIが該当する案の画像に切り替え、関心を持った点や違和感の理由を具体的に尋ねる。回答者が閲覧した画像はセッションレポートに記録され、設計レポートの集計でも選択肢の画像と並べて結果を確認できる。
活用シーンとして、顧客・市場領域では新商品のパッケージ、広告クリエイティブ、Webサイトやアプリの画面案における比較評価が挙げられている。どの案が選ばれたかという結果に加え、その理由をあわせて収集できるとしている。
社内領域においては、業務システムの画面や帳票を見せながら進める業務手順の棚卸し(BPR)や、現場の写真・図面を用いたノウハウの聞き取り、社内向け資料やポスター案に対する意見収集などでの活用が見込まれている。
Founder CEOの佐藤拳斗氏は、「どの案を選んだかという結果だけでなく、なぜそれを選んだのかまで、数百人規模でも一人ひとりに聞けます」とコメントしている。
公式サイトでパッケージ案を比較するデモを公開
公式サイトのデモ体験では、架空の缶コーヒーブランドの新商品を題材に、方向性が異なる3つのパッケージ案を画像で見比べて選び、AIキャラクター「キクゾウ」が理由を深掘りする体験が用意されている。後半ではKikuviの活用イメージに関する質問が行われる。
- 日本語版:https://kikuvi.com/demo
- 英語版:https://kikuvi.com/en/demo
- 所要時間:約9分
- 必要なもの:申込フォームへの入力のみ(アカウント登録は不要)
株式会社Kikuviの概要
- 会社名:株式会社Kikuvi
- 所在地:神奈川県鎌倉市
- 設立:2025年6月
- 代表者:Founder CEO 佐藤拳斗
- 事業内容:AIヒアリング・インタビューSaaS「Kikuvi」の開発・運営
- URL:https://kikuvi.com
本記事は株式会社Kikuviの発表をもとに作成
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