ヤマハのS/4HANA移行事例を紹介するセミナー開催へ
ヤマハ株式会社が取り組んだS/4HANA 2025へのアップグレード事例を紹介するセミナーが開催されます。Panaya Japanが主催し、マジセミ株式会社が協力して実施します。
プロジェクト開始時点で市場実績がほとんどなかったバージョンへの移行において、影響分析やテスト自動化ツールを活用し、計画通りに本稼働を実現した手法が明かされます。
S/4HANA最新バージョン移行における課題
S/4HANAへの移行やアップグレードを進める中では、市場での実績や経験者が少ない最新バージョンへの対応について判断が難しくなる傾向があります。過去の経験をそのまま適用しにくいため、既存環境への影響箇所や必要な対応規模を事前予測しづらく、工数やテスト、品質面のリスクを説明しにくい実情があります。
影響範囲が把握できない場合、必要なテスト範囲の判断が難しくなり、確認範囲の拡大による工数増加や、絞り込みすぎによる本番稼働後の不具合リスクが生じます。また、手作業や表計算ソフトを中心としたテスト運用では、証跡整理や進捗確認、不具合管理などの付随作業が増える点も課題となっています。
セミナーでは、プロジェクト開始時点で市場実績がほとんどなかったS/4HANA 2025へのアップグレードに取り組んだヤマハ株式会社の事例が紹介されます。
同社はPanayaを活用することで影響範囲を見極め、品質と進捗を管理できる体制を構築しました。その結果、プロジェクト開始から約6か月半で計画通りに本稼働し、本番稼働後の最優先度インシデントは0件を達成したとしています。

本セミナーは、最新バージョンへのアップグレードを検討・計画している情報システム部門やSAP運用・保守部門の担当者、テスト運用や工数増大に課題を抱えるプロジェクト責任者などを対象としています。
- 主催・共催: Panaya Japan
- 協力: マジセミ株式会社
協力企業の情報は以下の通りです。
- 会社名: マジセミ株式会社
- 所在地: 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番12号
- お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/
本記事はPanaya Japanおよびマジセミ株式会社の発表をもとに作成しました。
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